平成23年 4月 臨時会(第26回)

              平成23年4月1日(金曜日)

                                (午後1時30分開会)


1.出席議員(18名)

    1番  島    啓 三         11番  坂 本  好 教
    2番  山 下  秀 則         12番  田 中  親 彦
    3番  大 城  敏 彦         13番  池 田  光 政
    4番  松 竹  秀 樹         14番  大 藪  健 介
    5番  佐 藤  正 利         15番  永 田  昌 己
    6番  坂 田  容 子         16番  村 上  知 巳
    7番  山 下  元 生         17番  貝 田  義 博
    8番  矢加部  茂 晴         18番  欠 番
    9番  五十嵐  多喜子         19番  原 口  英 喜
    10番  中 富  正 徳

2.欠席議員(なし)


3.本会議に出席した事務局職員

    事務局長  北 島  鈴 美
    庶務係長  田 中  敬 士
    書記    中 村  美 彩
    書記    三 森  雅 之


4.地方自治法第121条により出席した者

    市長                 中 村  征 一
    副市長                鬼 丸  則 行
    副市長                松 本  恭 子
    教育長                高 巣  一 規
    総務部長(兼企画財政課長)      木 庭  雄 二
    市民生活部長(兼福祉事務所長)    山 口  辰 樹
    建設経済部長(兼水道事業事務部局
                       西 田  正 治
    建設経済部長兼都市対策課長)
    消防長                佐 野  末 廣
    市長公室長              田 中  富士男
    総務広報課長             舩 橋  義 顕
    税務課長               木 本  吉 彦
    地域支援課長             城 戸  淳 一
    市民課長               小 田  昌 孝
    健康づくり課長            橋 本  國 光
    介護保険課長
                       小 田  美 穂
    (兼地域包括支援センター長)
    子育て支援課長            山 口  友 子
    かんきょう課長(兼衛生センター場長) 下 川  正 弘
    農政課長               山 口  朋 秀
    商工観光課長             高 木  正 勝
    道路・水路課長            本 村  庄 治
    上下水道課長     
                       櫻 井  清 隆
    (兼水道事業事務部局上下水道課長)
    社会教育課長(兼中央公民館事務長
                       高井良  清 美
    兼勤労者家庭支援施設館長)
    会計契約課長(兼筑後市会計管理者)  小 田  久美男
    学校教育課長             森 田  欣 也
    男女共同参画推進室長(兼人権・同和
                       青 木  千栄美
    対策室長兼人権・同和教育課長)
    監査事務局長             成 清  平 和
    農業委員会事務局長          青 木  靖 文
    消防本部総務課長           吉 武  浩 治
    消防本部警防課長           田 中  博 文
    消防本部予防課長           尾 山  勝 好



                 議事日程第1号
                      平成23年4月1日午後1時30分開会・開議

● 開  会
 第1  会期の決定
 第2  議案第33号の上程、提案理由説明
 第3  議案第33号 地方独立行政法人筑後市立病院中期計画の認可について 質疑応答
 第4  議案委員会付託
 第5  委員長審査報告
 第6  議案第33号 地方独立行政法人筑後市立病院中期計画の認可について 討論採決
 第7  継続審査 議案第3号 筑後市協働のまちづくり基本条例制定について
                                     討論採決
 第8  会議録署名議員の指名
● 閉  会

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                午後1時30分 開会
○議長(原口英喜 君)
 改めまして、皆さんこんにちは。本日の出席議員は18名で、定足数に達しております。
 これより平成23年第26回筑後市議会臨時会を開会いたします。
 本日の会議は、議事日程第1号により行います。
△日程第1 会期の決定
○議長(原口英喜 君)
 日程第1.会期の決定を議題といたします。
 会期につきましては、議会運営委員会において御検討いただいておりますので、委員長より御報告をお願いいたします。
◎議会運営委員長(中富正徳 君)
 それでは、御報告を申し上げます。
 本日招集されました第26回筑後市議会臨時会の日程につきましては、去る3月25日に議会運営委員会を開催し、協議をいたしたところでございます。
 協議の結果、会期は本日1日間とすることで議会運営委員会としての意見の一致を見たところでございます。議員各位の御賛同のほどよろしくお願いを申し上げます。
○議長(原口英喜 君)
 お諮りいたします。今期臨時会の会期は、委員長の報告どおり本日1日間といたしたいと存じます。これに御異議ございませんか。
    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(原口英喜 君)
 御異議なしと認めます。よって、会期は本日1日間と決定いたしました。
△日程第2 議案上程・提案理由説明
○議長(原口英喜 君)

 日程第2.議案第33号を上程いたします。
 市長の提案理由説明を求めます。
◎市長(中村征一 君)
 皆さんこんにちは。本日ここに第26回筑後市議会臨時会の開催に当たり、議員各位の御健勝をお喜び申し上げますとともに、日ごろの御精励に対し深く敬意を表する次第であります。
 それでは、ただいま上程されました議案第33号について提案理由の説明を申し上げます。
 議案第33号 地方独立行政法人筑後市立病院中期計画の認可について申し上げます。
 筑後市立病院は、本日から地方独立行政法人に移行いたしました。同法人の設立団体である筑後市は本日、3月議会で議決いただいた、法人が今後4年間で達成すべき業務運営の目標である中期目標を法人に指示いたしました。これを受けて法人は、地方独立行政法人法第26条第1項の規定により、この中期目標を達成するための中期計画を作成し、筑後市に同計画の認可を求めております。筑後市では、あらかじめ同計画について評価委員会の意見を聞いておりますが、これを認可することについて、同法第83条第3項の規定により議会の議決を求めるものであります。
 以上が議案の大要であります。慎重御審議の上、御決定賜りますようお願い申し上げ、提案理由の説明を終わります。
○議長(原口英喜 君)
 以上で市長の提案理由の説明を終わります。
 これより議案の質疑を行います。
△日程第3 議案第33号
○議長(原口英喜 君)
 日程第3.議案第33号 地方独立行政法人筑後市立病院中期計画の認可について、質疑はありませんか。
◆17番(貝田義博 君)
 何点か質問をいたします。
 まず最初には、新年度から4年間の中期計画がここに定められてありますけども、今後議会とのかかわりにおいては議会の権限がかなり削減をされます。ですから、今後については評価委員会ですか、そこからの報告書が議会のほうに示されるかなというふうに思いますけども、年次報告なりについて議会では質問をするということにしかならないのかどうか、お尋ねをいたしたいと思います。
 中期計画の中にはすばらしい中身になっておるようであります。例えば経常収支比率を102%にするとか、黒字化するとか、職員人件費を50%に。適正な数値まで下げるとか、あと1日の平均外来患者も352人ということで示されておりますけども、果たしてこれがどうなるのかというのが私どもが一番気がかりなところであります。4年間の目標であり一足飛びにこれができるわけではないんですけども、年次ごとのそういう計画というか、それは評価委員会には恐らく出されるかもしれませんけども、どういうふうになっていくものなのかどうか、そこら辺をお答えを願いたいというふうに思います。
 それから3点目には、議会で私申し上げたんですが、市立病院についても独法化されることによってどうなるのかということで、市民の皆さんもかなり関心を持っておられるとこもあります。要は例えば救急。うちは2次救急ですけれども、市立病院は「地域完結型の医療を目指す」というふうに述べられておりますけども、市立病院の救急で診せても、例えば夜間小児科あたりにかかると、「とりあえずの処置はしましたけども御心配ならば聖マリアへ」とかというふうに言われたら、結局またたらい回し的に3次救急なりそういうところに行かないかんこともあるということでは、2次救急でどこまでの医療行為を示すのかと。そこでやっぱり可能な限りきっちり診察をすべきですし、またそこから別のところというのはちょっとどうかなというふうに思うんですが。そういう救急の患者さんについては、例えば交通事故等で運ばれる際には、救急車と市立病院のやりとりの中で3次救急である医大とか聖マリアに運ぶのか、筑後市立病院に運ぶのかということも検討されるでありましょうけども、そこら辺のところは可能な限りは私は2次救急を責任持ってするということでのその体制は4年後にしかならないのか、この計画からするならば早いにこしたことはないと思うんですけども、そこら辺のところはどういうふうになっていくのか、ちょっと考えなりがどうかもしわかればお答え願いたいと思います。
 以上です。
◎総務部長(木庭雄二 君)
 まず、議会に対しまして年次ごとに報告をいたしますけれども、その中での質問というか、それ以外どういう議会とのかかわりがあるか。こういうことだろうと思いますけれども、基本的には議会の関与は、これまでとしますとやはり少なくなるというのは、これはもう地方独立行政法人法に移行するわけですから。ただ、そのかわる機能として評価委員会のほうが専門的な分野の方々が経営状況を含めて病院の運営、そういったものを毎年評価をいたしますので、そういったものについては議会に報告をしていくということになりますので、直接議会での審査というよりも評価委員会、あるいは監事という形で公認会計士の方とか専門知識を持った方が、病院の経営をこれまで以上に審査がなされますので、そういった点ではチェックはそういった分野の方たちでお願いをしていくと。で、このことを議会のほうに報告をしていくという形になるというふうに思っております。
 それから、4年間の計画でございますので、年次ごとの経過ですね。これは予算あるいは収支計画、資金計画等ではお示しをしていると思いますけれども、基本的にはこの数字が今の段階では計画というふうにとらえておりますので、具体的な指標ですね。これは一定計算できるものもあると思いますが、現段階で市のほうに詳しい数値というのはまだ報告は受けておりませんが、それは毎年の計画ですから、じゃあ次年度どういう数値になるかと、こういったことは病院のほうとも協議をしながら目標というのは確認をしてまいりたいというふうには考えております。
 それから、あと救急医療の体制の問題ですけれども、筑後市では市立病院では2次救急医療ということで、基本的には3次については聖マリアあるいは久留米大学病院という形になりますので、これまで以上に地方独立行政法人という形の中で、一定医師の確保あるいは看護師の確保も図りながら病院経営を改善するために、一定経営内容も改善していくためには、こういった救急体制をより確立していくということは非常に重要であろうというふうに思っております。これは4年後に一気にという形ではなくて、毎年医師の確保等も図りながらこの救急医療体制については体制強化を図っていただきたいと、こういうことは要請をしていきたいというふうに思っております。
 以上です。
◆17番(貝田義博 君)
 ですから、議会としてはこの計画書を当然承認するとするならば、あと4年後にこの結果がどうであったのかということで判断をするしかないということでありましょうけども、先ほども申し上げたように、やはり市民の皆さんは3次救急みたいなそういう高度な医療までも市立病院でやってくれというのは全然考えてない。ただやっぱり責任持って受け入れた患者さんについてはきちっと処置をしてもらいたいと。それからまた、さっき言ったように聖マリアとか医大に運ばれるということはちょっと感じてあるところみたいなんで、そこら辺はもちろんきちっと肝に銘じながらやられることではありましょうけども、やっぱりそこは結局「4年間待ってくださいよ」みたいな話じゃあ私もどうかなというふうには思いますんで、やはりそれならそれできっちり年次ごとにそういう計画も進めてもらって、またその数値も一遍にはこんなのできるはずもないと思います。ですから7対1の看護の問題も議会でも出されました。果たして看護師が本当ちゃんとそろうのかという、そろわん限りはそりゃ全然受けられん。そういう問題もあるわけですから、私はやっぱりこの計画を立てられたならば全職員の皆さんが一丸となってもらって、議会側に対してもこうやってますよみたいなことできちっと説明責任を全うできるような、そういう形にぜひともしてもらいたいというふうに思います。
 で、私はもう独法化にはずっと反対してきましたけれども、これはきょう独法化されたわけですから承認をしたいというふうに思いますけれども、しかし市民の皆さんの見る目は大変厳しいというのが一つありますんで、そこら辺は100%出資の市立病院ではありますから、サザンクスと同じようにやはり市が最終的には責任を負うという立場で、きっちり私は市立病院に対しても物を言ってもらいたいというふうに思います。評価委員会とかに任せるんじゃなくて、そういうことだけ申し上げて私は終わります。
◎総務部長(木庭雄二 君)
 私の答弁でちょっと漏れてるかもしれませんが、4年終わって報告するという形ではなくて、毎年度、その年度が終了いたしましたらば業務実績等について評価委員会のほうで評価をしていただいて、その結果は当然公表をいたしますし、議会のほうにもそのことで決算等を報告をするということは毎年度出てまいりますので、その上で4年間の中期目標に対して実績がどうであったかと、最終終わった部分。でそういった経過も踏まえながらチェックはしていくという形になりますので、そのことだけつけ加えさせていただきます。
○議長(原口英喜 君)
 他に質疑はございませんか。
◆8番(矢加部茂晴 君)
 中期計画に関してですが、地方独立行政法人法の第83条だったと思います。「市長は中期計画の変更を命ずることができる」というところがございますが、先ほど総務部長等の答弁にもありました、市としてチェックを働かせますよということ。ここではぜひ中村市長に伺いたいのは、この文言もございますんで、私としては当然しっかりと評価委員会の意見を伺う。そして当然中期計画に基づいて年度計画も立てられて運営、経営が行われていくわけですが、その部分で開設者として、市の代表である市長としてぜひしっかり見ていただきたいということで、市長の見解をお尋ねします。
◎市長(中村征一 君)
 けさから地方独立行政法人がスタートするに当たりまして、吉田院長に理事長としての辞令の交付をまずさせていただきました。そのときに当然市のほうから、私のほうから中期目標を示して、その中期目標に沿って病院の健全経営に向かって努力してほしいということも申し上げました。それに基づいてきょう中期計画を出されたということになっていますが、いろんな議論の中で経営形態を地方独立行政法人に移行するということで、議会の皆さん方にも御理解をいただいたとこですので、ぜひ市民の期待にこたえるような病院づくりに邁進してほしいということも、辞令を渡すと同時に理事長にはきちんと申し渡しをいたしています。したがいまして、今中期計画の中で26年度の目標数値が出されていますけれども、当然ながらそれはいきなり出てきたんじゃなくて、それぞれ年度ごとの計画が積み上がった結果がこういうふうになっていると思いますので、そういうことはきちんと年度ごとに病院の評価委員会の意見も当然聞きますし、私どもは私どもなりに経営内容についてよく分析をして市立病院に言わないかんことはきちんと申し上げるということで、市民の期待にこたえる病院にしていきたいというふうに思っているところでございます。
◆8番(矢加部茂晴 君)
 よくわかりました。その件については再度質問はいたしませんが、私の一番の懸念は当然中期目標にはありますが、7対1看護に向けて、以前病院長などから答弁がありました。この秋には実現したいと。ただ、数合わせであってはいけないわけで、例えば若い看護師さんが入られる。やはり筑後市市立病院で働きたいと夢を持って仕事をされる方も多々いらっしゃると思うんですね。それで、そこをしっかり胸に刻まれて人材育成に努めていただきたいということをお願いし、終わります。
○議長(原口英喜 君)
 他に質疑はございませんか。
    〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(原口英喜 君)
 他に質疑もありませんので、議案第33号の質疑を終結します。
△日程第4 議案委員会付託
○議長(原口英喜 君)
 日程第4.議案の委員会付託を行います。
 お手元に配付いたしております議案付託表のとおり、所管の常任委員会に付託いたします。
 暫時休憩いたします。
                午後1時53分 休憩
                午後3時   再開
○議長(原口英喜 君)
 休憩前に引き続き会議を開きます。
△日程第5 委員長審査報告
○議長(原口英喜 君)
 日程第5.これより常任委員会委員長の審査報告に入ります。
 総務文教委員長の審査報告を委員長にお願いいたします。
◎総務文教委員長(田中親彦 君)
 それでは、総務文教委員会に付託になりました議案第33号 地方独立行政法人筑後市立病院中期計画の認可についての審査報告を申し上げます。
 委員より、計画どおりの遂行ができなかったときの責任はどうするのかとの質問に、病院の内部監事を2名を配置し、これまでの審査機能より充実させているとの答弁がありました。市長が示した中期目標を受けての中期計画であり、議会の監視も薄れるので、しっかりと責任を持って遂行していただきたいということで、審査の結果、全員賛成にて原案のとおり可決であります。
 次に、継続審査となっておりました議案第3号 筑後市協働のまちづくり基本条例制定について申し上げます。
 この議案につきましては、3月議会において協働のまちづくりの推進には大いに賛成するものであるが、条例の内容が市民にわかりづらい、市民の意見を聞く時間が必要ということで継続審査となっていたところであります。
 本日の審査に加え、閉会中に審査を行ったところでありますが、各委員より市民の声を聞き取った意見がありました。多数の意見として、この条例の原案のままでは市民の理解は得られない。現在推進している第4次総合計画と協働のまちづくり指針の中で協働のまちづくりがうたわれ、校区コミュニティー協議会が立ち上がっております。当面はそのことをとらえた協働のまちづくりを進めたほうがよいとのことで、今回も継続審査ということで、全員で意見の一致を見ました。
 以上、総務文教委員会に付託されました継続審査についての報告といたします。
○議長(原口英喜 君)
 ただいまの総務文教委員長の報告について、質問はありませんか。
    〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(原口英喜 君)
 質問もありませんので、以上で総務文教委員長の審査報告を終了いたします。
 これより議案の討論、採決に入ります。
△日程第6 議案第33号
○議長(原口英喜 君)
 日程第6.議案第33号 地方独立行政法人筑後市立病院中期計画の認可について、討論はありませんか。
    〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(原口英喜 君)
 討論もありませんので、採決いたします。
 本案は原案のとおり決することに賛成の方は起立願います。
    〔賛成者起立〕
○議長(原口英喜 君)
 起立全員であります。よって、議案第33号は原案のとおり可決されました。
△日程第7 継続審査 議案第3号
○議長(原口英喜 君)
 日程第7.継続審査議案第3号 筑後市協働のまちづくり基本条例制定について、委員長報告は継続審査であります。したがいまして、本案を継続審査とすることについて討論を行います。
 討論はありませんか。
    〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(原口英喜 君)
 討論もありませんので、採決いたします。
 本案は委員長の報告どおり継続審査とすることに賛成の方は起立願います。
    〔賛成者起立〕
○議長(原口英喜 君)
 起立多数であります。よって、議案第3号は継続審査とすることに決しました。
△日程第8 会議録署名議員の指名
○議長(原口英喜 君)
 日程第8.会議録署名議員の指名を行います。
 会議録署名議員は、筑後市議会会議規則第75条の規定により、2番山下秀則議員、17番貝田義博議員を指名いたします。
 以上をもちまして日程の全部を終了いたしました。
 これにて平成23年4月第26回筑後市議会臨時会を閉会いたします。
                午後3時7分 閉会


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│          地方自治法第123条第2項の規定により署名する。          │
│                                          │
│                                          │
│           議     長    原 口 英 喜             │
│                                          │
│           議  員(2番)   山 下 秀 則             │
│                                          │
│           議  員(17番)   貝 田 義 博             │
└──────────────────────────────────────────┘