192熊野松ノ下遺跡

更新日 2021年04月01日

用語集

 

遺跡番号

192

遺跡名

熊野松ノ下遺跡
ふりがな くまのまつのしたいせき

調査次数

1次

種類

集落周辺跡

時代

 鎌倉時代から室町時代
内容

【遺構】溝、土坑
【遺物】
 土師器:皿、豆皿、小皿、坏、丸坏
 磁器:碗

 当遺跡からは、中世ごろの溝が5条確認されました。そのうち2条は、流水方向が現状水路の流水方向と合うことから、土地の境界を占めるための区画溝や、田畑に供給するための用排水路であった可能性が考えられます。

図面 221一条小原遺跡1次(新しいウインドウが開きます) (PDF形式:57KB)
写真

調査区遠景(西から)


1SD4東ベルト土層断面(西から)


出土遺物 磁器椀

 

 

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