170 上北島篠島遺跡

更新日 2020年04月01日

用語集

 

遺跡番号

170

遺跡名

上北島篠島遺跡
ふりがな かみきたじましのじまいせき

調査次数

1次

種類

集落周辺

時代

鎌倉時代、室町時代
内容

【遺構】溝、土坑、ピット、井戸

【遺物】

土師器:甕、小皿、土鍋、こね鉢、坏、鉢、火鉢、すり鉢、茶釜

瓦質土器:鉢、すり鉢、火鉢、茶釜

磁器:青磁碗、青磁皿、白磁碗、白磁皿、白磁仏飯具、白磁耳壷、染付小片

陶器:すり鉢、壷、小皿、甕

石製品:石臼、黒曜石剥片、砥石

土製品:鞴羽口、粘土塊

木製品:下駄、曲げ物、皿、桶、不明製品

中世を中心とした遺構・遺物を確認しています。遺跡は水田天満宮に近く、鎌倉時代以降の水田地区の様子がうかがえる遺物が出土しています。

図面 170上北島篠島遺跡1次(PDF形式:45KB)
写真

上北島篠島遺跡完掘状況北から.jpg


SK005、SD010完掘状況東から


上北島篠島遺跡1次出土遺物

 

 

 

 

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