73 鶴田中市ノ塚遺跡

更新日 2020年04月01日

用語集

 

遺跡番号

73

遺跡名

鶴田中市ノ塚遺跡
ふりがな つるだなかいちのつかいせき

調査次数

3次

種類

官衙(西海道)、集落

時代

奈良時代、平安時代、鎌倉時代以降
内容

【遺構】道路状遺構、柵列状遺構、掘立柱建物、井戸、土坑、溝

【遺物】

須恵器:坏、鉢、𤭯、短頸壷

土師器:小皿、風炉、茶釜、蓋

瓦質土器:鉢、火鉢

瓦:平瓦、丸瓦

磁器:白磁皿、染付坏、染付皿、青白磁皿

陶器:小壷

石製品:挽臼、石鍋

金属製品:鉄製釘、鉄製刀子

土製品:鳥形土製品

鶴田中市ノ塚遺跡第1次調査で確認された古代官道の延長部分が確認されました。また、中世の集落や遺物も確認されています。

図面 073鶴田中市ノ塚遺跡3次(PDF形式:118KB)
写真

道路状遺構完掘状況南から

 

鶴田中市ノ塚3次 道路状遺構検出状況南から

 

 

 

鶴田中市ノ塚遺跡3次 出土遺物

 

 

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