171 尾島町囲遺跡

更新日 2020年04月01日

用語集

 

遺跡番号

171

遺跡名

尾島町囲遺跡
ふりがな おしままちがこいいせき

調査次数

1次

種類

集落

時代

鎌倉時代から江戸時代
内容

【遺構】溝、不明遺構

【遺物】

土師器:鉢、甕、坏、鍋

瓦質土器:水注

瓦:平瓦、丸瓦

陶器:鉢、すり鉢、甕、火入、碗、火鉢、蓋

磁器:染付皿、染付碗、染付瓶、染付皿、仏具、猪口、青磁仏花器

石製品:挽臼

金属製品:煙管、銅製簪

その他:ガラス製品(瓶)

調査地は藩政時代の16世紀に在郷町として栄えた場所です。遺跡からは遺跡名のとおり中世や近世の町を囲んだ区画溝などが確認され、当時の生活道具が出土しています。

図面 171尾島町囲遺跡1次(PDF形式:37KB)
写真

尾島町囲遺跡調査区全景(東から)

 

尾島町囲1次出土遺物

 

 

このページの作成担当・お問い合わせ先

筑後市郷土資料館(社会教育課文化・文化財担当)
〒833-0027 福岡県筑後市大字水田17番地2
電話 0942-53-8246(電話 0942-65-3360)
FAX 0942-53-8246 (FAX 0942-53-4216)

お問い合わせフォーム 

ページトップへ戻る