96 常用長田遺跡

更新日 2020年04月01日

用語集

 

遺跡番号

96

遺跡名

常用長田遺跡
ふりがな つねもちながたいせき

調査次数

2次

種類

集落

時代

弥生時代、古墳時代、奈良時代、平安時代、鎌倉時代、室町時代

内容

【遺構】竪穴住居、溝、木棺墓、甕棺墓、土坑

【遺物】

弥生土器:甕、鉢、壷、高坏、蓋、器台、支脚、把手

土師器:椀、皿、坏、鉢、壷、高坏

須恵器:甕、𤭯、壷

黒色土器:椀

磁器:碗

石製品:石鏃、掻器、石斧、砥石、尖頭器、石匙、石包丁、釣針、叩き石、ナイフ、石刃、石剣、石槍状石器

土製品:ミニチュア土器、紡錘車、投弾、面子、有孔円盤

弥生時代の集落跡を中心とした遺跡が確認されました。また、弥生時代の甕棺墓や、木棺墓も確認されました。

図面 096常用長田遺跡2次(PDF形式:263KB)
写真

常用長田2次調査区全景上が北

 

2ST0613石蓋出土状況東から

 

 

常用長田2次出土遺物

 

 

 

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