183 中折地内栗遺跡

更新日 2020年04月01日

用語集


遺跡番号

183

遺跡名

中折地内栗遺跡
ふりがな なかおりじうちぐりいせき

調査次数

1次

種類

集落

時代

鎌倉時代、室町時代

内容

【遺構】掘立柱建物、溝、柵列、井戸、ピット

【遺物】

弥生土器:甕

土師器:皿、鉢、坏、鍋、耳鍋、すり鉢、火鉢、香炉、錘

須恵器: 甕、すり鉢

瓦質土器:鉢、浅鉢、大甕、捏ね鉢、釜、茶釜、鍋、耳鍋、火鉢

陶器:施釉陶器碗、朝鮮陶器碗、明染付皿

磁器:青磁碗、白磁碗、白磁皿、磁器皿、青磁壺、青磁輪花皿、青磁水注、染付碗

木製品:木杭、板材、角材

石製品:挽臼、砥石、茶臼

その他:骨

室町時代後半を中心とした竪穴住居や溝、井戸など、大きな集落遺跡が確認されました。

図面 183中折地内栗遺跡(PDF形式:127KB)
写真

中折地内栗遺跡全景上が東

 

中折地内栗遺跡SB110北から

 

 

中折地内栗SK015出土遺物

 

 

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