○筑後市一般廃棄物収集運搬業等の許可に関する要綱

平成11年1月8日

告示第3号

(趣旨)

第1条 この要綱は、清掃事業の適正な遂行を図るため、廃棄物の処理及び清掃に関する法律(昭和45年法律第137号。以下「法」という。)第7条第1項の規定に基づく一般廃棄物の収集及び運搬を業として行う者及び同条第6項の規定に基づく一般廃棄物の処分を業として行う者並びに浄化槽法(昭和58年法律第43号)第35条第1項の規定に基づく浄化槽の清掃を業として行う者の許可の取扱いに関し、必要な事項を定めるものとする。

(定義)

第2条 この要綱における用語の定義は、次に定めるところによる。

(3) 許可業者 条例第18条第1項又は第19条の許可を受けた者をいう。

(4) 事業場 収集車両の保管、一般廃棄物の分別又は保管その他の業務のための施設で、常時、人を配置するところをいう。

(5) 事業所等 事業活動に伴って発生する一般廃棄物を排出するところをいう。

第3条 削除

(許可申請に伴う審査及び調査)

第4条 条例第18条第1項又は第19条の規定による申請に伴う調査に当たっては、書類による審査のほか、次に掲げる事項について実地調査する。ただし、更新のために申請を行った者に係る実地調査については、その全部又は一部を省略することができる。

(1) 一般廃棄物収集運搬業にあっては、収集車両の整備状況並びに車庫及び洗車設備の状況に関すること。

(2) 一般廃棄物処分業にあっては、処分施設の状況及び使用機材の整備状況に関すること。

(3) 浄化槽清掃業にあっては、清掃車両の整備状況並びに車庫及び洗車設備の状況に関すること。

(4) 事務所及び事業場並びに従業員に関すること。

(5) その他市長が特に必要と認める事項

(許可の表示)

第5条 条例第18条第1項又は第19条の規定により収集運搬業の許可を受けた者(以下「一般廃棄物収集運搬業許可業者」という。)は、収集車両について一般廃棄物収集運搬業許可車両の証を、浄化槽清掃業の許可を受けた者(以下「浄化槽清掃業許可業者」という。)は、清掃車両について浄化槽清掃業許可車両の証の交付を受けなければならない。

2 前項の一般廃棄物収集運搬業許可車両の証及び浄化槽清掃業許可車両の証(以下「許可証」という。)は、車両の種類に応じて市長が指定した場所に掲示しなければならない。

(許可条件)

第6条 許可業者が事業所等から依頼を受けて一般廃棄物の処理を行うときは、条例第8条の規定に基づき定める一般廃棄物処理計画に適合する処理をしなければならない。

2 一般廃棄物収集運搬業許可業者は、前項に定めるもののほか、次に掲げる事項を遵守しなければならない。

(1) 一般廃棄物を八女西部広域事務組合の処理施設(以下「処理施設」という。)に搬入するときは、処理施設の受入基準に適合すること。

(2) 一般廃棄物の収集又は運搬に関し、許可を受けた収集車両以外の車両を使用しないこと。

(3) 収集車両(承認を受けた一時使用車両を除く。)の車体の両側に一字の一辺が10センチメートル以上の大きさで許可業者名を表示すること。

(4) 収集車両は、一般廃棄物が飛散し、流出し、又は悪臭若しくは汚水が漏れることのないように、常に点検及び整備を行い、安全かつ清潔に努めること。

(5) その他一般廃棄物の適正な処理のために、市長が指示する事項に従うこと。

3 一般廃棄物処分業許可業者(条例第18条第1項又は第19条の規定により処分業の許可を受けた者をいう。以下同じ。)は、第1項に定めるもののほか、次に掲げる事項を遵守しなければならない。

(1) 搬入された一般廃棄物が飛散し、流出し、又は悪臭若しくは汚水が漏れることのないように、常に点検及び整備を行い、安全かつ清潔に努めること。

(2) 一般廃棄物の処分は、速やかに行うこと。

(3) その他一般廃棄物の適正な処理のために、市長が指示する事項に従うこと。

4 浄化槽清掃業許可業者は、第1項に定めるもののほか、次に掲げる事項を遵守しなければならない。

(1) 浄化槽清掃に関し、許可を受けた収集車両以外の車両を使用しないこと。

(2) 清掃車両(承認を受けた一時使用車両を除く。)の車体の両側に一字の一辺が10センチメートル以上の大きさで許可業者名を表示すること。

(3) 清掃車両は、一般廃棄物が飛散し、流出し、又は悪臭若しくは汚水が漏れることのないように、常に点検及び整備を行い、安全かつ清潔に努めること。

(4) その他一般廃棄物の適正な処理のために、市長が指示する事項に従うこと。

(収集車両の一時使用)

第7条 許可業者(一般廃棄物処分業許可業者を除く。)は、許可を受けている収集車両以外の車両をやむを得ない事情により一時使用する場合は、関係書類を市長に提出し、使用開始の前日までに承認を受けなければならない。

2 承認した車両には、一般廃棄物収集運搬業一時使用許可車両の証(清掃車両にあっては浄化槽清掃業一時使用許可車両の証)を交付する。

(報告)

第8条 一般廃棄物収集運搬業許可業者(し尿及び浄化槽汚泥の収集及び運搬を業とする者を除く。以下この条において同じ。)は、処理施設に一般廃棄物を搬入する際には、受付窓口に収集運搬業者搬入報告書(様式第11号)を提出しなければならない。

2 一般廃棄物収集運搬業許可業者は、9月末日時点での事業所等との契約状況について、契約事業所報告書(様式第12号)を10月末日までに市長に提出しなければならない。

3 一般廃棄物収集運搬業許可業者は、毎月の収集運搬状況について、収集運搬業務実績報告書(様式第13号)を翌月10日までに市長に提出しなければならない。

4 一般廃棄物処分業許可業者は、毎月の処分状況について、処分業業務実績報告書(様式第13号の2)を翌月10日までに市長に提出しなければならない。

5 市長は、前各項に定める報告のほか、許可業者に対し、一般廃棄物の収集若しくは運搬又は処分その他必要な事項に関して報告を求めることができる。

(許可証の再交付申請)

第9条 許可業者(一般廃棄物処分業許可業者を除く。)は、許可証を毀損し、又は紛失したときは、許可証再交付申請書(様式第14号)により再交付を受けなければならない。

(許可申請事項の変更)

第10条 許可業者は、許可事項に変更が生ずる場合は、速やかに許可申請事項変更許可申請書(様式第15号)に関係書類を添えて提出し、市長の検査を受けなければならない。なお、車両の買換え又は増車の場合についても同様とする。

(許可の取消し等)

第11条 市長は、許可業者が次の各号のいずれかに該当するときは、文書により注意又は警告を行う。

(1) 第6条の規定に反する事実が認められたとき。

(2) その他特に市長が必要と認めるとき。

2 市長は、許可業者が次の各号のいずれかに該当するときは、事業の全部又は一部の停止を行う。

(1) 法令等の違反行為があったが、罰金以上の刑に処せられるに至らなかった場合で、その行為が故意又は重大な過失によるとき。

(2) 許可業者が市外の一般廃棄物を処理施設に搬入し、又はこれから搬入しようとするとき。

(3) 市長が付した許可の条件に違反したとき。

(4) 注意、警告等の指導を受けた後も、繰り返しその行為を行ったとき。

3 市長は、許可業者が次の各号のいずれかに該当するときは、許可の取消しを行う。

(1) 偽りその他不正な手段で許可を得たとき。

(2) 法第7条に定める基準に合致しなくなったとき。

(3) 停止処分を受けても、なお改善がされなかったとき。

(許可更新時の不許可)

第12条 市長は、許可更新の際、許可業者が、次の各号のいずれかに該当するときは、許可の更新をしないことができる。

(1) 一般廃棄物の収集若しくは運搬又は処分又は浄化槽の清掃の全部又は一部をそれぞれの許可を受けていない者に行わせたとき。

(2) 許可業者が許可を受けた事業を前年度において全く行わなかったとき。

(3) 市長の指導に従わなかったとき。

(委任)

第13条 この要綱に定めるもののほか、必要な事項は、市長が別に定める。

附 則

この告示は、平成11年4月1日から施行する。

附 則(平成17年3月30日告示第31号)

この告示は、公布の日から施行する。

附 則(平成24年3月1日告示第53号)

この告示は、平成24年4月1日から施行する。

附 則(平成28年12月7日告示第155号)

この告示は、平成29年1月1日から施行する。

様式第1号から様式第10号まで 削除

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筑後市一般廃棄物収集運搬業等の許可に関する要綱

平成11年1月8日 告示第3号

(平成29年1月1日施行)