○筑後市特定農地(ふるさと体験農園)貸付規程

平成3年11月30日

告示第78号

(趣旨)

第1条 この規程は、農業者以外の者が野菜や花等を栽培して自然にふれ合うとともに、農業に対する理解を深めること等を目的に筑後市が行う特定農地(ふるさと体験農園)貸付け(以下「貸付け」という。)の実施・運営に関し必要な事項を定める。

(貸付主体)

第2条 本貸付けは、筑後市が実施するものとする。

(貸付対象農地)

第3条 貸付けに係る農地(以下「貸付農地」という。)の所在、地番、面積及び筑後市が貸付農地について有し、又は使用及び収益を目的とする権利の種類は、別表第1別表第2別表第3及び別表第4のとおりとする。

(貸付条件)

第4条 貸付条件は、次のとおりとする。

(1) 貸付を行う区画数は、1人1区画とする。

(2) 貸付期間は、1年間とし、毎年4月1日から翌年の3月31日までとする。

(3) 貸付けに係る賃料は、1区画当たり年間3,O00円とする。ただし、1年間に満たない貸付に係る賃料は、月割により算出する。

(4) 貸付けを受ける者(以下「借受者」という。)は、賃料を契約した日の属する月の末日までに支払うものとする。

2 貸付農地においては、次に掲げる行為をしてはならない。

(1) 建物及び工作物を設置すること。

(2) 営利を目的として作物を栽培すること。

(3) 貸付農地を転貸すること。

(募集の方法)

第5条 貸付けを受けようとする者の募集は、市の広報に掲載するほか、チラシ、掲示等による一般公募とする。

(申込みの方法)

第6条 貸付けを受けようとする者は、募集期間内に別に定める申込書を市長に提出しなければならない。

2 前項の申込みをすることができる者は、筑後市内に住所を有する者とする。

3 前項の規定に関わらず、別表第4に係る貸付農地については、筑後市の近隣に住所を有し、継続して適正な管理、耕作が可能な者の申込みを受け付けるものとする。

(選考の方法)

第7条 市長は、前条の規定に基づき申込みをした者の中から借受者を決定する。

2 前項において、申込みをした者の数が募集した数を上回るときは、抽選により借受者を決定するものとし、この場合における抽選の方法は、別に定める。

3 市長は、前2項により借受者を決定したときは、その旨を当該借受者に通知するものとする。

(貸付農地の管理、運営等)

第8条 市長は、貸付農地及び施設の適切な維持、管理及び運営に努める。

(貸付契約の解約等)

第9条 市長は、借受者が次の各号に該当するときは、貸付契約を解約することができる。

(1) 借受者が貸付契約の解約を申し出たとき。

(2) 第4条第2項に掲げる行為をしたとき。

(3) 貸付農地を正当な理由なく耕作しないとき。

(4) 前3号のほか、市長が特に必要と認めたとき。

(貸付農地の返還)

第10条 借受者は、第4条第1項第1号の規定による貸付期間が終了したとき又は第9条の規定による解約をしたときは、速やかに貸付農地を原状に復し、返還しなければならない。

(賃料の不還付)

第11条 既に納めた賃料は、返還しない。ただし、次に掲げる事由に該当するときは、その全部又は一部を還付することができる。

(1) 借受者の責任でない理由で貸付けができなくなったとき。

(2) 市長が相当な理由があると認めたとき。

(賃料の免除)

第12条 市長は、次に掲げる事由に該当するときは、賃料の全部又は一部を免除することができる。

(1) 公共の目的のために農園として使用するとき。

(2) 農業振興に寄与し、市長が相当な理由があると認めたとき。

2 前項の免除を受けようとする者は、別に定める免除申請書を市長へ提出し、許可を得るものとする。

(委任)

第13条 この規程に定めるもののほか、必要な事項は、別に定める。

附 則

この告示は、特定農地貸付けに関する農地法等の特例に関する法律(平成元年法律第58号)第3条第3項の規定による筑後市農業委員会の承認のあった日から施行する。

附 則(平成4年6月10日告示第33号)

この告示は、公布の日から施行し、平成4年4月1日から適用する。

附 則(平成9年3月31日告示第20号)

この告示は、平成9年4月1日から施行する。

附 則(平成12年3月31日告示第20号)

この告示は、平成12年4月1日から施行する。

附 則(平成17年5月20日告示第61号)

この告示は、公布の日から施行し、改正後の筑後市特定農地(ふるさと体験農園)貸付規程の規定は、平成17年4月1日から適用する。

別表(省略)

筑後市特定農地(ふるさと体験農園)貸付規程

平成3年11月30日 告示第78号

(平成17年5月20日施行)