水の事故に注意

更新日 2017年8月15日

夏休みは、子どもたちが水遊びをしたり、水のそばに近付く機会が多くなります。
川はとても楽しく、面白い場所ですが、一方で、川は時として危険な場所になることもあります。

地域や家庭で、水の事故に注意しましょう。 


水遊びをする時の注意

・子どもが水遊びをするときは、体調が悪くないか、子どもだけで水辺に行っていないか、家庭や地域で見守りましょう。
・水遊びをする前に、危険な場所をお互いに確認して注意したり、看板や逃げ道を確認したりするようにしましょう。

 

また、降雨時は水位が急激に上昇することがあるので、川や用水路、ため池の付近には、不用意に近づかないよう注意しましょう。
また、今いる場所で雨が降っていなくても、上流で降る雨などの影響で、川が急に増水し、危険なことがあります。

 

危険が予想されるとき

  ・上流の空に雨雲が見えたり、雷が鳴ったりしたとき
 ・水が濁っていたり、普段流れてこないペットボトル、流木、落ち葉などが流れてきたとき
 ・水が冷たく感じたり、水位が急に低くなったりしたとき

 

このような時は、川の増水など、危険な状態が予想されます。

すぐに川からあがって避難しましょう!

 

 
川だけでなく、住宅の近くにある用水路やため池なども、子どもや高齢者などが事故にあう危険があります。
家庭や地域で見守るなど、安全で楽しい水との付き合いを心がけましょう。

 

 

このページの作成担当・お問い合わせ先

建設経済部 水路課 管理担当
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