定期予防接種

更新日 2023年04月14日

予防接種のイラスト

 

 子どもは病気にかかりやすく、かかると重くなることがあります。予防接種を受けると、病気の予防だけでなく、万が一かかった場合でも軽い症状で済むことがありますので、できるだけ予防接種を受けましょう。


定期予防接種の種類と接種方法

子ども医療証交付時に「予防接種予診票つづり」と、冊子「予防接種と子どもの健康」をお渡しします。

定期予防接種は、「接種可能年齢」および「法律で認められている接種間隔」内であれば無料で接種できますが、予防接種の効果をより高めるため、できるだけ「接種をお勧めする年齢」および「お勧めする接種間隔」内で接種しましょう。 

1.予防接種の種類と接種間隔  

詳細は「定期予防接種スケジュール (PDF形式:106KB) 」をご覧ください。

日本脳炎の特例についてはこちらのページをご覧ください。

子宮頚がん予防ワクチンについてはこちらのページをご覧ください。

異なるワクチンを打つ場合の接種間隔について

令和2年10月1日から変更になり、制限が一部緩和されました。

注射の生ワクチン間のみ接種してから27日以上あけることとし、その他のワクチンについては制限がなくなりました。

ただしあくまでも異なるワクチン間の接種間隔ですので、同一ワクチンを複数回接種する際の接種間隔の制限は従来どおりとなりますのでご注意ください。

注射生ワクチンの例:BCG、水痘、麻しん風しん混合

経口生ワクチンの例:ロタウイルス

不活化ワクチンの例:B型肝炎、ヒブ、小児用肺炎球菌、四種混合、日本脳炎、ヒトパピローマウイルス感染症

関連ファイル

異なるワクチンの接種間隔の変更について (PDF形式:579KB)

2.費用

接種対象年齢内であれば無料です。 

3.場所

福岡県内の医師会加入の医療機関で予防接種ができます。

市内の医療機関については「令和5年度筑後市定期予防接種実施医療機関一覧 (PDF形式:70KB) 」をご覧ください。

注)事前に予約をしてください。一部実施していない医療機関もありますので、予約の際にご確認ください。

4.日時  

医療機関によって異なりますので、予約の際にご確認ください。 

5.持参するもの

(1)予診票

(2)母子健康手帳

(3)被健康保険証など住所が確認できるもの

 

注)予診票は医療機関およびこども家庭サポートセンターの窓口にも置いています。 

注)「母子健康手帳」を紛失された場合は、こども家庭サポートセンターの窓口で「母子健康手帳」または「予防接種履歴票」を発行しますので、事前にこども家庭サポートセンターまでご連絡ください。

転入された方へ

定期予防接種がお済みでないお子様が転入された場合は、未接種分の予診票をお渡ししますので、母子健康手帳を持ってこども家庭サポートセンターまでお越しください。

県外医療機関での予防接種

こちらのページをご覧ください。

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このページの作成担当・お問い合わせ先

市民生活部 こども家庭サポートセンター(子育て世代包括支援担当)
電話 0942-48-1968
FAX 0942-53-1589

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