ホークスと筑後市 連携事業 R5

更新日 2024年02月07日

外国人選手による学校訪問・国際交流

 1月29日にホークスの育成外国人選手4名が古島小学校を訪問し、児童たちと国際交流を行いました。

 訪れた4選手は、まず日本語で自己紹介。児童からの「自分の国のおすすめ料理はなんですか?」との質問に、メキシコ合衆国出身のA・アルメンタ選手は「タコスが好きです!」と回答しました。この他、四季や学校で学ぶ教科・お金の単位等、選手たちの出身国と日本の文化の違いに触れることができました。

 また、古島小学校では伝統的に児童全員による鼓笛を行っていて、児童たちは、古島小学校の校歌を外国の文化を教えていただいたお礼に選手たちに向けて演奏しました。当日入団会見を終えたばかりのD・サルディ選手は「息があっていたのが印象的でした。素敵です。」と拍手を贈りました。

 次に、選手どうしのキャッチボールを披露し体育館に軽快なミット音を響かせた後、児童たちとのキャッチボールを実施。その後に行った「じゃんけん列車」では、選手たちは初めて経験する遊びを楽しみながら児童たちとの交流を深めていました。

 

選手による学校訪問

 現役のホークス選手が市内2小学校に来校し、「夢を叶えるために」をテーマに自身の人生グラフを基に講演を行いました。

 実技披露では、選手たちのキャッチボールで体育館中にバシッと音が響き渡り、「おおーっ」と歓声が上がっていました。また、子どもたちと一緒にキャッチボールをしてくれました。

 質問コーナーでは、アニメやキャラクターの話で大いに盛り上がりました!最後はエールとハイタッチでお見送り。選手の大きな体を間近で見ることができ嬉しそうでした。

 この学校訪問が子どもたちの夢を叶える活力のきっかけとなり、子どもたちのエールが選手の力になることを願います!


★12月4日 筑後北小学校★ 山下恭吾選手・佐藤航太選手

★12月8日 筑後小学校★ 岡植純平投手・飛田悠成投手


筑後小学校からは後日、選手にお礼のメッセージをお届けしました。両選手、大喜びだったようです😁

ホークスジュニアとの交流戦

 11月23日、年末に行われる「NPB12球団ジュニアトーナメントKONAMI CUP2023」に出場するホークスジュニアチームと、市内の少年野球チームの6年生で構成する筑後市選抜チームが筑後小学校グラウンドで交流試合を行いました。

 試合前には、ホークスのトレーナーの指導のもと合同でトレーニングに参加。ジュニアチームのトレーニングのレベルの高さを痛感しました。試合は敗れたものの150倍を超える難関を突破し選ばれた16人のメンバーと交流ができ、いい刺激となりました。

新米贈呈式

 11月7日、農事組合法人「いまでら」から若鷹寮に住むホークス選手へ、津島西地域でとれた「夢つくし」の贈呈が行われました。
 同法人は、津島西地域の住民に対し毎年新米をプレゼントされていて、ホークス選手への贈呈は2016年のファーム施設開業以来、8回目となります。今年は若鷹寮の増築により寮生が増えたこともあり、例年より50kg多い200kgの新米をプレゼントしました。
 当日は、同法人理事3名が球場を訪れ、若鷹寮生を代表して参加した風間球打投手にお渡ししました。
 理事の中村浩章さん(津島西、64歳)は、「筑後でおいしい新米が採れたのでお持ちしました。どうか、このお米を食べて1軍で活躍する選手になってもらうことを願います。」と激励。お米を受け取った風間球打投手は、「このお米をたくさん食べて、練習・試合頑張ります。」とコメントしました。

 選手が美味しく食べている様子が届きました★1月に入寮した新入団選手たちも「寮のご飯はおいしい!」とにこにこです!

ちっごスポーツフェスティバル少年野球大会開催!

 10月9日(祝・月)、ちっごスポーツフェスティバル少年野球大会の試合3試合とエキシビションマッチ1試合をタマスタ筑後で行い、市内の6チームが参加しました。エキシビジョンマッチは6チームの6年生をメインで試合を行い野球を頑張る子どもたちにとっていい思い出になりました★

「筑後ファーム野球教室」5年ぶりに開催!

 8月27日(日)、ウエスタン・リーグ公式戦終了後に、試合後のグラウンドを会場に、試合を終えた選手から直接指導を受ける野球教室を開催しました。

 教室には、市内の野球チームに所属する小学生約70名が参加。教室を始める前に小久保2軍監督から「日頃教えてもらう立場の選手が今日は教える側になり、選手たちにとって勉強になるいい機会なので、何でもたくさん質問してください。」とご挨拶しました。

 参加した子どもたちは、テレビの中で見る選手から姿勢や動作などを教えてもらい、ワクワクした表情で野球のこと以外にもいろいろな質問をしていました。中でも盛り上がりを見せていたストラックアウトは、ゲーム感覚で楽しみながら野球を教えてもらっていました!

球場が❤恋のくに筑後❤でいっぱいに!2軍協賛「恋のくにデー」

 筑後市はウエスタン・リーグ公式戦(8/11中日戦)を協賛し「恋のくにデー」としてイベントを行い、球場の中も外も「恋のくに筑後」で染め上げました!

 また、入場される方全員にオリジナルのラッキーナンバー付タオルを配布。抽選会を行い、当選者には筑後市の特産物をプレゼントしました!


★表敬訪問★

筑後市長と教育長、市議会議長より小久保裕紀2軍監督に、今が旬の筑後市産の果物「シャインマスカット・桃・梨」をお渡ししました。

★試合前演出★

筑後市長による挨拶に始まり、ちっご観光大使恋姫による「ちっご祭2023」のPRと花束贈呈。

筑後市内のダンススクール「STUDIO-AD」によるパフォーマンスと、九州大谷短期大学の学生による圧巻の国歌斉唱で試合前の球場を盛り上げました。

★始球式・オンユアマークス★

事前に募集した筑後市内在住の小学生による始球式とオンユアマークス。

始球式では、緊張しながらもバッチリの投球を披露。オンユアマークスでは憧れの選手からボールを受け取り、にこにこ嬉しそうに選手とのおしゃべりを楽しんでいました。

★球場外広場★

筑後市にちなんだPRブースを出店しました。筑後市PRキャラクター「はね丸」も登場!

恋のくに観光実行企画委員会のブースでは、カブトムシの販売やメダカすくい、特製のカットフルーツを販売。委員さんが開発したちくごGAMEも大人気でした!

各店舗を回ることでチェレンジできる射的は子どものみならず来場された方皆さんに楽しんでいただけました。

 来場された多くの方に筑後市の魅力を感じていただけたのではないでしょうか😍

タマスタ筑後で筑後市をPR

 ウエスタン・リーグ公式戦が行われる土日祝に月1回程度、タマスタ筑後の球場外広場にてブース出店を行い、野球観戦に来場されたみなさんに筑後市をPRしています。

 夏はものすごく暑いタマスタ筑後、冷やしパインやあまおうスムージー、果物が大人気です。

 その他にも、はね丸キットや赤坂人形など出店していただきました。

 7月からも出店を予定しておりますので、ご来場の際はぜひお立ち寄りください😋

筑後市 ホークス選手交流のつどい

 6月15日(木)、タマスタ筑後でホークス選手とファンがみんなで楽しめるイベント「ホークス選手交流のつどい」を開催しました。参加したのは、小久保裕紀2軍監督・森山良二3軍監督・小川史4軍監督・今年度新入団選手18名(育成選手含)。


★選手登場★

地元の野球チーム所属の子どもたちに迎えられ、監督・選手が登場。

ホークスを代表して小久保裕紀2軍監督は、「背番号と名前を覚えて、ぜひ応援をお願いします」と挨拶。また参加した監督・選手がそれぞれに今年の目標と一緒に自己紹介をしてくれました。

★質問コーナー・デモンストレーション★

質問コーナーでは「モチベーションを上げる方法は?」との質問に、イヒネ イツア選手は「目標とする選手の動画を見てイメージトレーニングしています。」と回答。他の選手からも、好きな音楽を聞く等プライベートな一面も垣間見ることができました。

選手デモンストレーションでは、吉田賢吾選手と西尾歩真選手がロングティーで打撃を披露。ホームランは叶わなかったものの、両選手が打つ迫力に会場から歓声があがっていました。

★プレゼント★

JAふくおか八女組合長より「筑後市の旬のくだもの」を、川の駅恋ぼたる支配人より「恋ぼたる温泉入浴年間パス」を、JAふくおか八女女性部筑後支部部長より「筑後の野菜・果物をふんだんに使ったベジフルフラワー」を贈呈しました。

★サインお渡し・選手退場★

抽選会で当選した方に選手から直接サイン色紙のお渡し会を行いました。当選者は選手に「早く1軍でプレーする姿を見たい!頑張れ!」と握手でエールを送っていました。

最後は地元の野球チームの子どもたちのお見送りと会場からの温かい拍手で退場となりました。

★グラウンド開放★

イベント終了後にグラウンドを開放。普段なかなか入る機会のないグラウンドに入って、写真をとったり寝転んだりとそれぞれたのしい時間を過ごしていました。

このページの作成担当・お問い合わせ先

建設経済部 商工観光課 ホークスファーム連携推進担当
電話 0942-65-7024
FAX 0942-53-4234

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