49 若菜鞘ノ本遺跡

更新日 2020年04月01日

用語集

 

遺跡番号

49

遺跡名

若菜鞘ノ本遺跡
ふりがな わかなさやのもといせき

調査次数

1

種類

集落

時代

鎌倉時代から江戸時代
内容

【遺構】溝

【遺物】

土師器:把手

須恵器:蓋、鉢

瓦器:椀

瓦質土器:羽釜、火舎

磁器:白磁碗、染付小碗

陶器:碗、皿

土製品:人形

石製品:鍋、砥石

瓦:平瓦

13世紀の溝が確認された。また、遺物だけですが初期の平瓦や8世紀末の須恵器があり、周辺に遺跡が広がる可能性があることがわかりました。

図面 049若菜鞘ノ本遺跡1次(PDF形式:143KB)
写真

若菜鞘ノ本1次N4トレンチほか(東から)022-06-001.jpg

 

若菜鞘ノ本1次1SD001土層観察西から

 


若菜鞘ノ本1次出土遺物


 

 

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