平成30年4月号お知らせ版

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　市では、Youtube「ちくご恋するチャンネル」で、市内で行われたイベントなどの動画を公開しています。スマートフォンなどで読み取ってご覧ください。※動画の閲覧には通信料がかかる場合があります。Youtube「ちくご恋するチャンネル」広報ちくご　平成30年4月号お知らせ版8ちくご日和～まちの話題～　このコーナーでは、皆さんが取材・撮影した記事と写真を随時募集しています。　くわしくは、総務広報課（☎65-7004N52-5928Shttps://www.city.chikugo.lg.jp/shisei/_6166/_1907/_3779.html）へ。羽ばたく、ちっごのアスリート平島基金交付式・平島章授与式　3月17日、サンコアで「平島基金交付式・平島章授与式」がありました。これは、市体育協会（藏内勇夫会長）が、スポーツの分野で九州大会や全国大会に出場した個人や団体に対して、同基金から出場祝い金や入賞記念品を贈るもので、今回は、26人・7団体が表彰されました。　「国民体育大会弓道競技大会」の少年男子団体に県選抜で出場した高尾昂汰さん（八女工業高等学校3年生）は、「練習や大会で何度もくじけそうになりました。今回、国体に出場して、この式に参加できたことが高校生最後の思い出になりました。今後も、結果にとらわれずスポーツを楽しみたいです」と語りました。▼15回目の交付式・授与式。今回も活躍した皆さんの笑顔は金メダル級でした市教育委員会が感謝状を贈呈連携プレーで、人命救助▼感謝状を受け取り誇らしげな表情の７人。　３月15日、市教育委員会は、人命救助に尽力したとして、羽犬塚小学校の6年生７人に感謝状を贈呈しました。　児童７人は、２月23日の夕方、小学校近くの遮断機が下りた線路内で、自転車で走行中に転倒したと思われる高齢女性を発見。緊急停車のボタンを押し、自転車を移動させて女性を介抱するなど、近くにいた高校生などと協力して救助活動を行いました。　中村英司教育長は「冷静な判断と勇気ある行動で人命救助に尽力されました。その行動は他の模範となります」とたたえました。クロレラ工業株式会社が児童書を寄贈たくさん本を読んでね　3月29日、クロレラ工業株式会社の板波英一郎代表取締役社長が西田正治市長を訪れ、市立図書館に児童書127冊（20万円相当）を寄贈しました。　同社は、毎年秋に久富地区の九州筑後工場で「クロレラふれあい祭り」を開催。児童書は、その収益金から寄贈されたもので、今年で5回目になります。また今回は、全国学校図書館協議会選定の「よい絵本」279冊の中から、同館にはない本や古くなった本を頂きました。　西田市長は「子どもたちが喜ぶようなイベントなどで、有効に活用していきたいと思います」とお礼の言葉を述べ、感謝状を渡しました。ありがとうございました。▼子育て支援の一環として寄贈。板波社長は「今後も筑後市を盛り上げていきたいです」と笑顔で話しました