議会だより第63号
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単年度収支実質収支単年度収支実質収支 今定例会では、監査委員を除く議員全員による決算特別委員会を設置。委員長に貝田義博議員を選出し、9月18日、23日、24日の3日間、一般会計のほか特別会計、企業会計などを慎重に審査した。 その結果、各会計とも原案どおり認定した。 一般会計決算は、歳入総額208億3835万円、歳出総額199億9347万円、翌年度に繰り越すべき財源を差し引いた実質収支は、8億547万円の黒字。単年度収支では、1億7592万円と3年連続の黒字になった。ただし、これは、財政調整基金(市の貯金)から2億円繰入れしたことなどによるもので、実質単年度収支は、1726万円の赤字となっている。 主な質疑は次のとおり。法人市民税が大幅減   市内業者の業績は問 歳入で、法人市民税が減り、固定資産税等が増えた要因は。また、市内の主な業者の業績は。答 法人市民税の減は、設備投資が好調なため、法人の所得が下がったことも要因のひとつ。固定資産税の増の要因は、市内の製造業の設備投資が続いたことや、JRの資産に係る総務大臣配分額が増え、償却資産に係る固定資産税が増となったこと、消費税増税前のかけ込み需要等で、新築家屋が約370棟に増えたことなど。 市内業者の業績は、把握できていない。設備投資は好調といえるが、新型コロナの影響もあるので、今後も注視していく。ふるさと納税   財源確保に貢献問 ふるさと納税は、約2億4600万円で昨年以外にも、さとふるやふるさとチョイスなどのサイトに載せる返礼品の数を増やしたこともあり、全体的に寄付額が増加した。度より約6000万円増えている。これまで果物主体だったが、家具など他の返礼品の状況は。答 家具関係は4000万円を超えている。それ税金の使い道は税金の使い道は税金の使い道は税金の使い道は平成25年度以降、扶助費・繰出金の増加のほか、普通建設事業費の増加もあって単年度収支の赤字が続いていたが、行財政健全化計画に沿った事務事業の適正執行と市税の増加等により、29年度から単年度収支は黒字となっている。収支決算の推移(普通会計)歳入歳出差引額から翌年度繰越財源を除いた額が実質収支。前年度実質収支との差が単年度収支となる。平成31年度 各会計の決算を認定令和2年11月2日 ちくご市議会だより №636本会議常任委員会決算一般質問

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