平成31年1月号

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　 　市では、市県民税と国民健康保険税の申告を受け付けます。　市県民税の申告が必要と思われる人へ、事前に申告書を送付します。申告書が届いた人は申告してください。ただし、所得税の確定申告をする人や、給与所得だけの人で「給与支払報告書」が勤務先から市役所に提出されている人、公的年金収入だけで他に申告すべき控除がない人は申告する必要はありません。【とき】2月18日（月）～3月15日（金）【対象】平成31年1月1日現在市内に住んでいて、平成30年中に次のことに該当する人など●営業、農業、不動産、配当、雑（個人年金など）、一時金（生命保険満期返戻金など）などの所得があった※営業、農業、不動産所得の申告をする人は収支内訳書を作成して持参してください。●給与所得者で、給与所得以外の所得があった●公的年金などの収入金額が４００万円以下で、公的年金以外の所得があった●収入が障害年金、遺族年金だけだった●収入がなく市内居住者の扶養親族にもなっていない●高額な医療費を支払った　【問合せ】税務課（☎７０１２）広報ちくご　平成31年1月号6市県民税・国民健康保険税の申告【とき】2月18日（月）～3月15日（金）※サンコア会場では、還付申告を2月13日（水）から受け付けます。※確定申告に必要な書類は、1月21日（月）以降に税務課で受け取ることができます。【問合せ】税務課（☎７０１２）　土地や建物・株式などの譲渡所得のある人や、家を新築・増改築・改修した人、青色申告や消費税・贈与税などの申告は、サンコア会場・校区会場では受け付けすることができません。次の会場で申告してください。【とき】2月18日（月）～3月15日（金）午前９時～午後４時（土・日曜日、祝日を除く）【ところ】八女伝統工芸館（八女市本町）※期間中は八女税務署での申告相談は行いません。【問合せ】八女税務署（☎０９４３㉓5１９１）※音声案内に従い「2」を押してください。　▪申告する人全てが対象①申告する人のマイナンバーカード※マイナンバーカードがない場合は、「通知カード」または「番号が記載された住民票」と「顔写真付き身分証明書（免許証など）」を持参してください。②印鑑（認印で可）③申告書または確定申告のお知らせはがき（届いている人は必ず持参してください）▪④～⑫は該当するものがある人が対象④【給与や年金所得者】給与や年金の源泉徴収票⑤【事業や不動産所得者】収支内訳書、必要な帳簿書類または領収書、支払調書など⑥【個人年金や満期返戻金がある人】支払調書⑦【社会保険料控除がある人】納付証明書、控除証明書または領収書⑧【生命保険料や地震保険料（旧長期損害保険料）控除がある人】控除証明書⑨【医療費控除がある人】明細書（個人ごとの医療費の合計と保険金などで補てんされる金額を記入）か、集計後の領収書または医療費通知書。保険の補てん金がある場合は金額が分かるもの※おむつ代を控除する場合は「おむつ使用証明書」が必要です。また、セルフメディケーション税制の適用を受ける場合は「一定の取り組みを行ったことを明らかにする書類」が必要です。※明細書は国税庁ホームページでダウンロードすることもできます。⑩【障害者控除】障害者手帳など⑪【寄附金控除】寄付先が発行する領収書や受領証明書など⑫【所得税が還付される人】還付金の振り込みを指定する銀行などの通帳や口座番号の控え　申告期間中は、会場は大変混雑します。所得税の確定申告青色申告などは八女伝統工芸館へ申告に必要なもの郵送でも提出することができます市県民税の申告・確定申告はお早めに皆さん準備はできていますか？