令和元年8月号

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広報ちくご　2019年8月号6市役所からのお知らせ市役所からのお知らせ筑　10月１日（火）から、主に３～５歳の子どもを対象に幼児教育・保育の無償化が実施されます。　無償化の対象や金額は、施設の種類や保育の必要性の有無などで異なります。　無償化の期間は、満３歳になった後の最初の４月１日から（幼稚園は、入園できる時期に合わせて満３歳になった月の翌月から）小学校入学前までです。また、０～２歳の住民税非課税世帯の子どもも対象です。　「３～５歳の全ての子ども」と「０～２歳の住民税非課税世帯の子ども」の利用料（保育料）を無償化します。ただし、幼稚園については、入園できる時期に合わせて、満３歳からの利用料を月額２万５，７００円までの範囲で無償化します。　通園送迎費、食材料費、行事費などは、無償化の対象外（保護者の負担）です。ただし、世帯の状況によっては、食材料費のうち、おかずやおやつなどの副食にかかる費用を免除することができる場合があります。　市から、仕事や介護、病気などの理由で子どもを保育することができないとして「保育の必要性の認定」を受けた場合、幼稚園の利用に加え、利用日数に応じて、月額１万１，３００円までの範囲で預かり保育の利用料を無償化します。　市から「保育の必要性の認定」を受けた場合、「３～５歳の子ども」は月額３万７，０００円まで、「０～２歳の住民税非課税世帯の子ども」は月額４万２，０００円までの範囲で利用料を無償化します。　認可外保育施設に加え、一時預かり事業、病児保育事業、ファミリー・サポート・センター事業が対象になります。幼児教育・保育の無償化10月から　始まります【問合せ】子育て支援課（☎65-7017）制度・手続きなど、くわしくはこちら▼10月から幼児教育・保育の無償化がスタート幼稚園、認可保育所、認定こども園などを利用する子ども幼稚園の預かり保育を利用する子ども認可外保育施設などを利用する子ども