令和元年9月号
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広報ちくご 2019年9月号6市役所からのお知らせ市役所からのお知らせ筑 9月15日(日)~21日(土)は「老人週間」です。長い間社会の発展に貢献してきた高齢者の皆さんに感謝し、その長寿を祝うため、小学校区または行政区ごとに「高齢者福祉大会」が開かれます。 各大会では、皆さんに楽しいひとときを過ごしてもらおうと、さまざまな催しが計画されています。多くの皆さんの参加を待っています。※対象者には、各地域から案内状が届きます。また、日程表などは市ホームページにも掲載しています。ホームページは下記QRコードから見ることができます。▪新100歳は11人 市内在住で今年度中に100歳を迎える人は、次の皆さんです(生年月日順)。おめでとうございます。 ▼太田フサヱさん(上原々北)▼山﨑サダエさん(熊野)▼田中政男さん(長浜)▼山口ヒサ子さん(欠塚)▼西村フジエさん(尾島)▼原島正實さん(水田上)▼菰田逾子さん(羽犬塚)▼篠原政子さん(和泉西)▼龍トミヱさん(野町)▼匿名2人 また、101歳以上の人は26人で、最高齢は105歳です。▪88歳・100歳の人に長寿祝金を贈ります 市では、88歳を迎える人の長寿を祝い「長寿祝金」を贈ります。「長寿祝金」の受給対象の人は、印鑑(朱肉を使うもの)を持って、市内各地域で開催される高齢者福祉大会に参加してください。くわしくは、各地域からの案内状を見てください。 また、100歳の人には市長や市職員が訪問し、長寿と健康を祝い「長寿祝金」を贈ります。※9月1日現在で市内に引き続き1年以上居住し、年度内に88歳・100歳になる人が対象です。いつまでもお元気で【問合せ】高齢者支援課(☎4255)~高齢者福祉大会のお知らせ~【問合せ】市民課(☎65-7016)医療証更新のお知らせ 重度障害者・ひとり親家庭等医療証の有効期限は、9月30日(月)です。更新日は毎年10月1日で、所得などの受給資格要件を確認し、資格が継続される人には有効期限までに新しい医療証を郵送します。 なお、ひとり親家庭等医療費受給資格者のうち、更新の申請が必要な人には、案内を郵送しています。該当する人は、関係書類を期限までに提出してください。また、受給資格要件を満たし、現在医療証を持っていない場合は、医療証の交付申請手続きが必要です。※重度障害者医療証を持つ中学生の入院医療費の一部については「子ども医療費支給制度」として払い戻し請求をすることができます。※各医療費支給制度の概要や受給資格要件については、市ホームページで確認してください。【問合せ】市民課(☎65-7015) ジェネリック医薬品とは、新薬の特許期限が終了した後に、新薬と同等の効能や効果で製造されている医薬品で、新薬と比べて、薬の価格を低く抑えることができます。 市では、国民健康保険財政を適正に運営していくための有効な手段として、医師会や薬剤師会との連携を図りながらジェネリック医薬品の使用を推進しています。▪「差額通知書」の送付 市は、現在使用している薬をジェネリック医薬品に切り替えることで医療費負担の軽減が見込まれる人を対象に「ジェネリック医薬品普及促進差額通知書」を送付しています。 通知書には、およそ3カ月前に処方された調剤をジェネリック医薬品に換えた場合に、軽減することができる薬代の金額を記載しています。しかし、ジェネリック医薬品は1つの新薬に対して複数あり、軽減額には幅があります。通知書の内容は1つの目安として見てください。※くわしくは市ホームページで確認してください。ジェネリック医薬品の使用推進に協力を~重度障害者医療証・    ひとり親家庭等医療証~ホームページはこちら▶ホームページはこちら▶

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