令和元年11月号
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広報ちくご 2019年11月号21 市では、皆さんの作品などを募集しています。【応募方法】▼エッセイなど=200字程度にまとめ、題名を付けてください▼イラスト=「はがき」または「はがきの大きさ程度」の無地の紙に濃い色のペンや鉛筆で書いてください▼会員募集など=グループの活動状況と募集内容などを書いてください。※ペンネーム(5字程度まで)でも受け付けます。※必ず住所・氏名・年齢・電話番号を書いてください。※作品は未発表のものに限ります。【あて先】総務広報課「さんぽみち」担当(〒833-8601〈住所不要〉☎65-7004N52-5928Qsoumu@city.chikugo.lg.jp)さんぽみちさんぽみちさんぽみち~みなさんのページ~筑後俳句会秋あき日び和より幼なじみや檜ひのき風呂井口登美子さん(馬間田南)筑後短歌会炊きたての新米握る塩むすびてのひら熱し今日の贅ぜい沢たく平井千鈴さん(志)  「おはようございます」「こんにちは」などのあいさつは、とても気持ちがいいものですね。 うちの孫は、高校の時に、先生から「あいさつがうまいね」と褒められ、喜んで私に話しました。先生から勉強以外で褒められたと聞いて驚きました。 今、ひきこもりや仕事に就かない人がいると聞きますが、あいさつから始めてみてはどうでしょうか。おかげで孫は友達に恵まれ、楽しく学生生活を送っています。私も頑張ってあいさつに励み、友達を増やしていこうと思っています。 私は、長期休みになると、電車やバスを利用して子ども2人を連れて天神や博多に行くようにしている。理由は、「たまには都会を味わいたい」「公共の乗り物の乗り方を子どもに教えたい」などなど。 夏休みは、天神から徒歩8分の猫カフェに行ってみた。カワイイ猫ちゃんたちと遊べて子どもも喜んでいた。お昼は2人の好きなものを食べ、その後はデパートでお買い物。ちゃっかり私も行きたい店をチェックしておいて、財布とバッグをゲットし、おやつにかき氷を食べて帰宅した。 疲れたけど、長期休みにしかできないプランにみんな大満足。冬休みは博多に行く予定で、次回は主人へのお土産を忘れないようにしなくては…。 筑後市を離れて38年。帰省するたびに、故ふる郷さとの素晴らしさとありがたさを感じています。ぜひこの地で個展を開きたいと強く思い続け、今回28年間の作品を発表させて頂きます。【とき】11月28日(木)~12月2日(月)午前11時~午後6時(最終日は午後3時まで)【ところ】久留米シティプラザ(久留米市六ツ門町)【入場料】無料【問合せ】紫原(☎090・5324・2857) 「生きるのがつらい」「学校に行くのがつらい」「自分の居場所がない」そんな思いを経験してきた、不登校やひきこもりの当事者や家族が中心になってあいさつは友達作りの第一歩稗田昌子さん(下北島、80歳) さくらさん運営しています。 お互いに助け合い、支え合うことで社会と繋つながり、自立に結び付けることを目的にしています。苦しい思いを話すだけでも楽になります。一人で悩まず、まずは来てみませんか。【とき】月~金曜日の午後1時~5時※祝日を除く。【ところ】ちくご地域ユースサポート(新溝613)【相談専用電話】080・8558・6836【問合せ】同団体・下川(☎㉗8432)長期休みのお楽しみ今月のうた現代手描き友禅「紫原冨士子展」のご案内紫原冨士子さん(東京都三鷹市) もう、一人で悩まないで!ちくご地域ユースサポート

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