令和2年3月号
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広報ちくご 2020年3月号16 市では、皆さんの作品などを募集しています。掲載された人には図書カードを贈呈します。【応募方法】▼エッセイなど=200字程度にまとめ、題名を付けてください▼俳句・短歌=漢字にはふりがなを添えてください▼イラスト=「はがき」または「はがきの大きさ程度」の無地の紙に濃い色のペンや鉛筆で書いてください▼会員募集など=グループの活動状況と募集内容などを書いてください。※ペンネーム(5字程度まで)でも受け付けます。※必ず住所・氏名・年齢・電話番号を書いてください。※作品は未発表のものに限ります。【あて先】総務広報課「さんぽみち」担当(〒833-8601〈住所不要〉☎65-7004N52-5928Qsoumu@city.chikugo.lg.jp)さんぽみちさんぽみちさんぽみち~みなさんのページ~ ぼくの家では、今まで燃えるごみとプラスチックごみをごちゃ混ぜにしていました。でも、プラスチックはプラスチックごみの日に出すことにしました。 そうしたら、燃えるごみの量は少なくて、プラスチックごみの量は多いことに気付きました。 みんなもプラスチックごみを分けるといいと思います。 筆を使って文字を書いて、日常生活に取り入れませんか。【とき】3~5月第2・4土曜日午後2時~4時【ところ】九州芸文館教室工房6【内容】漢字や平仮名、実用書の筆文字を楽しく学ぶ【受講料】500円(1回ごと)【定員】15人程度※申し込み不要。受講希望者は、直接3月14日(土)に実施する1回目の講座に来てください。※書道用具は持参してください。【問合せ】同教室・岩﨑(☎080・6415・2809)  2月8日、古川校区では豪雨災害を想定した避難訓練を古川小学校体育館で行いました。これは県との連携事業で、校区民約100人が参加しました。 参加者は班に分かれ、避難所運営訓練や要支援者の移送訓練などを行いました。会場には、組み立て式の簡易トイレや、プール・川の水を浄化する機械などの展示もあり、災害時の避難所の設備は日々進化していると感じました。また、段ボールベッドやプライバシーを確保するための仕切りを組み立てるなど、災害時の避難所を具体的にイメージすることもできました。 段ボールベッドの組み立て体験をした横溝祐貴さん(桑鶴、12歳)は「簡単に組み立てられ、段ボールの枕もあって普通に寝ることができ、完成度が高く驚いた」と話しました。 講師の山本一さん(一般社団法人地域安全協会)は「避難所が快適ならば誰もが避難する。そうでないから避難せず被害に遭うという悪循環が発生している。訓練を繰り返すことで、災害時に過ごしやすい避難所運営ができる」と話され、訓練を繰り返すことの重要性を訴えられました。 水害が多い古川校区では、校区民のプラスチックごみホークス大好きさん 防災意識を高めていくために、今後も避難訓練に取り組んでいく必要性を感じました。筑後俳句会長居せり日脚伸びしと語りつつ城戸眞子さん(熊野)筑後短歌会ビリッと剥はぐ豆まき絵図のカレンダー春は一歩をためらいており高岸礼子さん(赤坂)今月のうた地域を守るために避難訓練を実施古川校区コミュニティ協議会 ▲森内さん投稿イラスト筆文字講座を受講してみませんか岩﨑教室 

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