令和2年3月号
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市役所からのお知らせ市役所からのお知らせ筑広報ちくご 2020年3月号4②周囲の安全確認と水などの消火準備をする③子どもだけで火を取り扱わない。扱わせない④使い終わったら、必ず消火の確認をする※たき火(野焼き)など、火災と紛らわしい煙や火炎が発生する恐れがある行為は、あらかじめ消防署にその旨の届け出が必要な場合があります。 ちょっとした不注意で、尊い人命や大切な財産を失うことがないように、火の取り扱いには十分注意しましょう。▪住宅防火訪問の実施 【とき・ところ】▼3月2日(月)=野町行政区▼3月6日(金)=鶴田行政区※いずれも午前9時~正午▪特定防火対象物立入検査の実施 【とき】3月3日(火)・5日(木)午前9時~正午▪防火対象物消防訓練の実施【とき】3月5日(木)午前10時45分~11時25分【ところ】筑後北小学校▪危険物運搬車両の定期検査 【とき】3月2日(月)・3日(火)午前9時~午後5時 3月1日~7日まで、春季全国火災予防運動が実施されます。 期間中、市消防本部では住宅防火訪問、消防訓練などを行い、火災予防運動をさらに推進します。       2019年中における筑後市管内での出火件数は7件で、1年間の出火件数としては過去最少となりました。 火災種別ごとにみると建物火災は4件、その他が3件で、主な出火原因は、放火・放火の疑いと電気系統でした。 火を取り扱う場合は、次のことをしっかり守ってください。①風が強いときや乾燥しているときは、火を取り扱わない2019年度全国統一防火標語~春季全国火災予防運動~「ひとつずつ いいね!で確認 火の用心」年間の火災件数は?行事予定▪3つの習慣●寝たばこは、絶対にしない●ストーブは、燃えやすいものから離れた位置で使用する●ガスコンロなどのそばを離れるときは、必ず火を消す▪4つの対策●逃げ遅れを防ぐため、住宅用火災警報器を設置する●寝具、衣類やカーテンからの火災を防ぐため、防炎品を使用する●初期消火のために、住宅用消火器などを設置する●高齢者や体の不自由な人を守るために、隣近所との協力体制をつくる【問合せ】消防本部(☎2020)住宅火災、命を守る7つのポイント

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