令和2年10月号
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広報ちくご 令和2年10月号18 このコーナーでは、皆さんが取材・撮影した記事と写真を随時募集しています。 くわしくは、総務広報課(☎65-7004N52-5928Shttps://www.city.chikugo.lg.jp/)へ。 市では、Youtube「ちくご恋するチャンネル」で、市内で行われたイベントなどの動画を公開しています。※動画の閲覧には通信料がかかる場合があります。Youtube「ちくご恋するチャンネル」ちくご日和ちくご日和~まちの話題~おひさまハウス「陶芸手形」 約8年前から実施する同施設の人気イベント。9月3日、35組の親子連れなどが参加し、子どもの成長を記念したプレートを作成しました。 イベントでは、子どもの「今」の時期の手形を取り、保護者が日付や名前、メッセージを記入。焼き上げて完成するまで約2カ月かかり、その間の成長も楽しみの1つです。 初めて手形を作成した平直道くん(和泉西、3歳)は「粘土に手をギューッとするのが楽しかった」と話しました。パーして、ググッとふるさとへの恩返しムーヴアクション株式会社がマスクを寄贈 8月31日、同社の田中章剛取締役が西田正治市長を訪れ、マスク5,000枚を市に寄贈しました。 筑後市出身の田中取締役は、ふるさとへの恩返しとして、会社を通じた寄贈を企画。「これからの感染予防に役立ててください」と話しました。 西田市長は「買い物や通院など地域の人が安心して利用できるよう、市コミュニティ自動車貸与事業で活用させていただきます」とお礼の言葉を述べました。届け!私たちの声令和2年度少年の主張福岡県大会 子どもたちが自らの主張を正しく伝え、理解してもらう力などを身に付ける契機となるようにと、8月29日、同大会がサザンクス筑後で開催されました。 大会では14人の中学生が意見発表を行い、市内からは羽犬塚中学校3年生の田中愛伊花さんと、筑後中学校3年生の川口舜矢さんが出場しました。田中さんは「心友」、川口さんは「誰もが安心して暮らせる社会へ」という題目で、感謝の思いや、相手を思いやる気持ちの大切さを訴えました。▲田中愛伊花さん▲川口舜矢さん

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