令和2年11月号
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広報ちくご 令和2年11月号6市役所からのお知らせ市役所からのお知らせ筑平成31年度に行った主な事業  現役保育士、新卒保育士など、それぞれのニーズに応じた「10種類の支援パッケージ」により、保育人材の確保を推進する事業です。事業初年度となる平成31年度は福岡県や佐賀県の保育士養成校などを訪問し、支援事業の周知を行うとともに、就職支援一時金認定(16人)、保育料助成(6人)などの支援を行いました。※平成31年度~令和3年度の3年間の事業。 福岡県が実施する支援事業に上乗せして助成を行いました。 成人の風しん対策として、抗体検査(491人、224万円)、予防接種(101人、99万円)を実施しました。 平成30年度からの繰越事業として、あさひ保育園の施設整備事業に対し助成を行いました。  老朽化が著しい筑後保育所の園舎建て替えに向け必要となる土地の購入などを行いました。私立保育所等施設整備費助成事業 1億7,923万円◆◆不妊治療費助成事業         102万円◆◆保育士等確保支援事業         89万円◆◆風しん対策事業           323万円◆◆筑後保育所施設整備事業   4,481万円◆◆子育てしやすいまちづくり災害に強いまちづくり 浸水想定区域内に所在する社会福祉施設や学校、医療施設などの避難計画策定を支援しました。また、熊本県益城町、岡山県玉野市などと新たに災害時応援協定を締結し、災害対応を相互に応援する体制を構築しました。 平成30年度に引き続き実施した本庁舎の耐震改修工事により、耐震性を向上させました。庁舎整備推進業務       9,977万円◆◆ 老朽化が顕著な本庁舎の将来の建て替えに備え、他基金からの繰り入れなどを合わせて、約16億円を積み立てました。庁舎建設基金設置       16億244万円◆◆防災支援体制整備事業       325万円◆◆▶災害時応援協定締結式の様子(熊本県益城町)生活基盤の整備 道路や水路などの生活基盤となる施設の整備や維持保全を行うことで、安全で快適な住みよいまちづくりをめざしました。  生活基盤の整備◆◆道路施設維持管理事業1億5,200万円交通安全対策事業801万円道路新設改良事業1億1,766万円社会資本整備総合交付金事業2億6,880万円水路改良事業3,105万円など教育環境の充実 未設置だった8小学校に防犯カメラを設置しました。  小学校防犯カメラ設置工事◆ 教育環境の充実◆◆少人数学級編成事業3,511万円外国語指導助手配置事業1,494万円343万円◆

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