令和2年12月号
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=新型コロナウイルス関連・子育て・その他=広報ちくご 令和2年12月号13【ところ】子育て支援拠点施設「おひさまハウス」【対象】市内に住んでいる18歳以上の人【参加費】無料【申込み・問合せ】ちくごファミリー・サポート・センター(☎3123)※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、受講される人は、マスクの着用と事前の検温の協力をお願いします。月 日時 間内 容1来年1月23日(土)9:00~9:30開講式、筑後市の子育て支援状況9:30~11:30子どもの安全と事故予防2来年1月30日(土)9:00~10:30地域の子育て支援とボランティア310:30~12:00子どものこころの発達とかかわり方413:00~15:00子どもの暮らしとケア515:00~17:00子どもの生きる力を育む6来年2月6日(土)9:00~10:30発達が気がかりな子どもとのかかわり710:30~12:00子どもの栄養と食生活813:00~15:00子どもの生活と遊び915:00~17:00活動の説明、閉講式(修了証交付)、登録手続き※興味がある講座だけの受講または再受講もできます。講習会を修了し、希望すれば「ファミリー・サポート・センター提供会員」や「つどいのひろばのサポーター」に登録して活動することができます。※くわしくは、市ホームページで確認してください。子育てを みんなで支える健康づくり課からのお知らせ子育てボランティア講習会受講生募集【とき・内容】ホームページはこちら▶ることは、何度も病状の説明をしたり、同じ検査をしたりと、自身の負担が大きく医療費も高額になります。●生活習慣病やがんなど、自覚症状が現れにくい、そんな病気は少なくありません。定期的な健診が早期発見につながります。●子どもの予防接種のタイミングは、感染症になりやすい年齢などを基に決められています。予防接種が遅れると、免疫がつくのが遅くなり、重い感染症になるリスクが高まります。 夜間や休日の時間外診療は、突発的な症状で、緊急に治療が必要な患者の治療を行うためにあります。比較的症状の軽い場合でも救急外来を受診する人が増えていて、このような状況が続くと、重症患者の対応に支障がでるなど、現在の救急医療体制を維持することが困難になる恐れがあります。 数日前から具合が悪いときは、診療体制の整った平日の昼間に受診するなど、早めに「かかりつけ医」への相談や受診をしてください。 健康づくり課(☎4231)●継続的に同じ医師から診療を受けることで、体質や生活習慣、過去の検査結果などの情報が管理され、効率的・効果的な治療につながります。●専門的な検査や治療が必要となった場合に、症状に適した専門医療機関を紹介してもらうことができます。かかりつけ医からの紹介状がないと総合病院などの大病院は診察料の他に料金がかかります。●同じ病気で複数の医療機関を受診す かかりつけ医をもちましょう コロナ禍でも健康管理は 重要です 救急外来は適正利用を 問合せ

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