令和3年4月号
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=男女共同・保険・税・年金=広報ちくご 令和3年4月号19税・料金の口座再振替を廃止します【問合せ】税務課(☎4113) 市税や料金を口座振替にしている人で、残高不足などにより振替ができなかった場合に行っている再度の振替を廃止します。口座振替不能にならないよう、納期限までに口座残高の確認をお願いします。▪廃止時期 令和3年4月※令和3年3月31日納期の税と料の口座再振替は実施します。※令和3年4月30日(金)納期の上下水道料の口座再振替は実施します。▪納期限内に納付がない場合 納期限内に納付を確認することができない場合、督促状を発送します。督促状を発送した場合は、督促手数料100円を加算します。 納期限内の納付にご協力ください。▪電子決済が始まりました 4月からスマートフォンなどの決済アプリを利用して、市税や料金を納付することができるようになりました。電子決済についてくわしくはこちら▼中学生の「通院費」も助成対象に【問合せ】市民課(☎65-7016) これまで、中学生の医療費助成対象は、入院費だけ(償還払い)でしたが、今年4月の診療分から通院費も対象になります。 これに伴い、3月末に対象の中学生に「子ども医療証」を郵送しました。4月以降に医療機関を受診する際は、健康保険証と子ども医療証を医療機関窓口に提示することで、窓口での自己負担額が次のとおりになります。▪自己負担額(1医療機関ごと)【入院】1日500円(月3,500円を上限)【通院】月1,200円を上限※「ひとり親家庭等医療費助成制度」または「重度障害者医療費助成制度」の対象者は、そちらの制度利用が優先になります。 4月から新1年生になる児童に対して、3月末に子ども医療証(小学生・中学生用)を郵送しました。 「ひとり親家庭等医療費助成制度」または「重度障害者医療費助成制度」の受給要件に該当する場合、届いた子ども医療証からの切り替え申請が必要です。期限までに同課で手続きを行ってください。【申請期限】4月23日(金)【認定期間】申請月の初日~令和3年9月30日(木)※受給要件や申請に必要な書類は、子ども医療証の同封文書または市ホームページで確認してください。【問合せ】福祉課(☎7021)子ども医療費助成制度 国民年金は、社会全体で老後の暮らしを支え合うための制度です。また、将来自分が受け取る年金だけでなく、障害者などの生活を支える大切な財源にもなっています。 令和3年度は、現在の国民年金保険料から70円引き上げられ、月額1万6,610円になります。 国民年金第1号被保険者のうち、現金で納めている人には、日本年金機構から4月上旬に1年間分の納付書が送付されます。▪学生納付特例制度 在学中の保険料の納付が猶予される「学生納付特例制度」の申請は、年度ごとに必要です。 既に申請している人で、引き続き同一の学校に在学予定の人には、毎年4月上旬に申請書(はがき形式)が送付されます。必要事項を書いて返送してください。ただし、今年2月以降に申請をした人には、順次送付されます。4月から1万6,610円国民年金保険料医療証の切り替え申請を忘れずに【問合せ】市民課(☎65-7016)・ひとり親家庭等医療費助成制度・重度障害者医療費助成制度くわしくはこちら▶くわしくはこちら▶くわしくはこちら▼

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