令和3年4月号
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広報ちくご 令和3年4月号35 3月12日、筑後商工会議所青年部に所属する飲食店経営者で構成する同会(小屋松成隆代表)が西田市長を訪れ、小中学校で活用してほしいとマスク1万枚を寄贈しました。 同会は、市が行っている支援のお礼に何かできないかと検討し、同会のメンバーに小中学生の子が多くいたことから、今回の寄贈となりました。 小屋松代表は「今後もできることがあれば、市のコロナ対策に貢献したい」と話しました。ありがとうございました。コロナ危機の支援に恩返し筑後市飲食店有志の会がマスクを寄贈 3月2日、同社の真鍋健一筑後営業所長らが西田市長を訪れ、10万円を寄付しました。 今回は、地元に少しでも貢献したいとの思いから「まだまだ影響がでている新型コロナウイルスの感染防止対策に活用してほしい」と寄付したもので、市に対して昨年8月に行なった約41万円の寄付に続き2回目です。 西田市長は「大切に活用させていただきます。ありがとうございました」とお礼の言葉を述べました。地元の元気を応援したい明治安田生命保険相互会社が寄付筑後市の未来のために企業版ふるさと納税感謝状贈呈式 「企業版ふるさと納税」とは、国が認定した地方公共団体の地方創生プロジェクトに対して企業が寄付を行った場合に、法人関係税から税額控除する制度のことです。 今年度、「筑後市まち・ひと・しごと創生推進事業」を応援するため、ローム・アポロ株式会社、行政システム九州株式会社、株式会社アクティオ、株式会社佐賀電算センターなどの6社が寄付を行い、これを受け、3月16日に西田市長が感謝状を渡しました。 西田市長は「各社とも、昨年に引き続き新型コロナウイルス感染症の影響で大変な状況にあると認識しています。そのような中で、数ある自治体から筑後市を選んでいただき、うれしく思っています。また、今回の寄付に限らず、地域貢献や災害時の協力体制、雇用創出など、さまざまな面で各社から支援いただき、大変助かっています。いただいた寄付は、筑後市のさらなる発展のために活用いたします」と話しました。 ありがとうございました。※順不同。▲ローム・アポロ(株)▲行政システム九州(株)▲(株)アクティオ▲(株)佐賀電算センター

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