令和3年5月号
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市役所からのお知らせ市役所からのお知らせ筑広報ちくご 令和3年5月号12 新型コロナウイルス感染症による影響が長期化する中で、低所得の子育て世帯に対し、生活の支援を行うための特別給付金が支給されます。▪支給対象者1次のいずれかに該当する児童扶養手当受給者など①令和3年4月分の児童扶養手当受給者(申請不要)②公的年金などの受給者で児童扶養手当の支給を受けていない人(申請が必要)③新型コロナウイルス感染症の影響を受けて家計が急変し、直近の収入が児童扶養手当の対象になる水準に下がった人(申請が必要)2住民税非課税の子育て世帯(ふたり親世帯分)については、くわしく分かり次第お知らせします。▪支給額 児童1人当たり一律5万円▪問合せ 子育て支援課(☎7017)※申請方法や申請期間など、くわしくは市ホームページで確認してください。 市は、子育て支援施策の推進に係る審議などをするための委員を募集します。【募集人数】3人程度※そのうち1人は、小学生以下の子どもを持つ保護者。【応募資格】▼市内に住む18歳以上の人▼子育て支援に関心のある人【任期】2年間(8月1日(日)から)【内容】子ども・子育て会議での意見聴取など(年に数回)【報酬】会議1回あたり4,500円【申込み・問合せ】5月6日(木)~25日(火)まで(必着)に、子育て支援課窓口または市ホームページにある応募用紙に必要事項を書き、「筑後市の子育て支援に望むこと」をテーマにした作文(400字程度)を添えて、直接または郵送で子育て支援課(〒833‐8601〈住所不要〉☎7017)へ。※応募多数の場合は、作文で選考します。子育て世帯生活支援特別給付金(ひとり親世帯分)筑後市子ども・子育て会議委員募集 市奨学会(会長=西田正治市長)は、企業などからの寄付金や市の補助金を基に、市内の中学校を卒業し高等学校などへ進学する生徒を対象に、子どもたちが夢や希望を持って進学できるよう、奨学金の給付を行っています。 奨学金には、下記の2種類があります。現在、一般奨学金を1学年15人に、特別奨学金を1学年3人に給付しています。 今後、この制度をさらに充実させ、より多くの子どもたちが自分の夢を実現することができるように、企業からの寄付金や市の補助金に加え、広く市民の皆さんからの寄付金を募ります。【寄付金額】1口2,000円【寄付方法】現金【申込み・問合せ】学校教育課にある申込書に必要事項を書いて、同課(☎7038)へ。※2,000円を超えた金額は、一定限度まで税の寄附金控除を受けることができます。ホームページはこちら▼ホームページはこちら▼一般奨学金 勉学意欲がありながら経済的理由により学費の支払いが困難な人に対して給付するもの(月額1万円。3年間給付)特別奨学金 将来、社会の各分野で活躍することができる人材を育成することを目的に給付するもの(月額1万5,000円。3年間給付)▪奨学金の種類未来を拓ひらく子どもたちに応援を市奨学事業市民寄付募集

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