令和3年5月号
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市役所からのお知らせ市役所からのお知らせ筑広報ちくご 令和3年5月号14【問合せ】税務課(☎4113) 身体に障害がある人などが利用する軽自動車などで、一定の条件に該当する場合、申請することで軽自動車税(種別割)を減免します。減免することができるのは、次の対象者本人または生計を共にする人の名義で登録された軽自動車などです(1人につき1台限り)。なお、すでに自動車税(県税)の減免を受けている人は、軽自動車税(種別割)の減免申請をすることはできません。 また、減免を受けている自動車を買い替えたなど、変更がある場合は、再度申請が必要になります。【対象】身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳、戦傷病者手帳のいずれかを持っている人※ 障害の程度によっては、申請することができない場合があります。【持ってくる物】前記の手帳のいずれかと軽自動車税(種別割)納税通知書、車検証、運転免許証、印鑑(朱肉を使うものに限る)、個人番号が記載されているもの(マイナンバーカード・通知カードなど)【問合せ】高齢者支援課(☎4255) 頭の切り替えを必要とする運動や手先を細かく使う運動は、それらが脳への刺激になって認知症予防に有効といわれています。 誰もが楽しむことができる手工芸の活動を通して、手指を動かし、認知症予防に取り組んでみませんか。【とき】6月2日(水)~23日(水)の毎週水曜日、午前10時~11時半(全4回)【ところ】サンコア(第5講習室)【対象】市内に住んでいる概おおむね65歳以上の人※送迎サービスはありません。【内容】認知症予防講話、ストレッチ体操、手工芸、脳トレなど※手工芸は「紙バンド」での小物作りを予定しています。【講師】市作業療法士など【参加費】無料※別途、材料費として400円が必要です。【定員】10人(応募多数の場合は、市が実施する教室に初めて参加する人を優先して抽選)【申込み】5月17日(月)までに同課へ。 後期高齢者医療広域連合では、生活習慣病の発症や重症化予防、口腔機能低下や肺炎などの疾病を予防するため、被保険者を対象に各種健診を実施しています。▪健康診査【対象】後期高齢者医療被保険者※生活習慣病で治療中の人も受診することができます。【受診方法】かかりつけ医または前回健康診査を受けた医療機関などで健康診査を受診できるか確認し、予約をしてください。 ※6月から実施する市の集団検診で受診する場合は、事前に、健康づくり課(☎4231)へ申し込んでください。※健診日など、くわしくは広報紙と一緒に配布している「住民検診のごあんない」で確認してください。【持ってくる物】自己負担金500円、被保険者証、受診票(対象者には4月下旬に送付しています)【受診期限】来年3月31日(木)▪歯科健診【対象】昭和20年4月1日~昭和21年3月31日生まれの被保険者※例外として、今年12月までに限り、77歳以上の人も昨年度までに受診したことがない場合は受診することができます。※長期入院中や施設入所中の人などを除く。【受診方法】歯科健診を実施している医療機関に予約をして受診してください。【持ってくる物】受診料300円、被保険者証、受診券(対象者には5月下旬に送付されます)【受診期間】6~12月【問合せ】▼県後期高齢者医療広域連合お問い合わせセンター(☎092・651・3111)▼市民課(☎7016)疾病予防に健診を利用しましょう!~後期高齢者医療制度のお知らせ~軽自動車税(種別割)の納期限・減免手続きは、5月31日(月)まで認知症予防教室「脳活クラブ」参加者募集

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