令和3年8月号
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広報ちくご 令和3年8月号21命の尊厳に上下なし命の尊厳に上下なし第39回筑後市同和問題・人権啓発推進大会 7月21日、サザンクス筑後で同大会があり約410人が参加しました。 大会後の講演会は、講師として花田昌宣さん(熊本学園大学社会学部教授)を招き、「部落差別と人権~その歴史と現在~」と題して実施。花田さんは、部落史の他、インターネット上での差別などの新たな課題について話をした後、最後に「時代の波に巻き込まれて命の価値を見失うときに、差別は起きる。命を大事にする社会の創造を」と訴えました。叶叶かなかなうといいね、願い事うといいね、願い事おひさまハウス「おひさま教室(七夕会)」 7月1・2日、同施設で「七夕会」があり、30組の親子が参加しました。 参加者は、スイカや織り姫、ひこ星、ロケットなどの七夕飾りを作ったり、短冊に願い事を書いたりして、持ち帰り用の小さい笹と同施設に飾る大きな笹に飾り付けを行いました。 短冊には「家族が健康で楽しく過ごすことができますように」「今年はたくさん出掛けられますように」「カブトムシを捕まえられますように」などの願い事が書かれていました。ドロまみれで輝く笑顔ドロまみれで輝く笑顔第29回ドロリンピック・ふれあい田植え、アイガモ放飼し 6月25日、下妻小学校で恒例行事「ドロリンピック・ふれあい田植え」が行われ、全校生徒65人が参加しました。 「ふれあい田植え」では、暑い日差しの中、児童たちは「せ~の、ずぼっ!」の掛け声に合わせ、秋の収穫を楽しみに丁寧にもち米の苗を植えました。同時開催した「ドロリンピック」では、旗を奪い合う学年別「どろんこフラッグ」や、2人1組で速さを競うブロック対抗「どろんこそりリレー」が行われました。 同行事への参加が今年で最後となった下川凛太郎さん(6年)は「毎年、楽しみにしていた行事でしたが、昨年は中止になり残念でした。今年は2年分頑張りました」と話しました。 また、同校は「農家の思いや苦労、命をいただくことの大切さ」を感じてもらおうと、今年初めて「アイガモ農法」に挑戦しています。これは、社会科の授業からヒントを得た児童たちが自ら声を上げ、大木町で農家を営む中島宗昭さんの協力の下実現したものです。 7月1日、同校の5年生11人は、アイガモのひな10羽を、ドロリンピックの会場だった水田に放しました。にこやかな表情を浮かべていた児童たちでしたが、中島さんからアイガモの育て方や注意点などの説明が始まると、命のつながりに真剣に耳を傾けていました。

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