令和7年3月
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17広報ちくご 令和7年3月号▲吉村さん▲吉村さん▲永田さん▲永田さん このコーナーは、皆さんが取材・撮影した記事と写真を随時募集しています。 くわしくは、総務広報課(☎65-7004N52-5928Shttps://www.city.chikugo.lg.jp/)へ。 1月13日、性教育YユーチューバーouTuberのシオリーヌさんを講師に招き、「いつする?どうする!子どもの性のこと」と題した講演会をサザンクス筑後で行い、市民ら130人が参加しました。 シオリーヌさんは「大人は子どもに傷ついてほしくないという思いから、子どもの行動を制限しがちです。大人の責任は、子を制限することではありません。子どもの気持ちをそのまま受け取り、親と子は対等であるということを忘れずに接してあげてください」と参加者に語りました。 1月17日、市が災害に関する相互応援・協力協定を締結している熊本県益城町から吉村静代さんと永田忠幸さんを講師に招き同講演会を開催。熊本地震の際に自身が避難所の自主運営に率先して取り組んだ事例など、当時の経験を基に「避難者目線で避難所を考える」ことの大切さを訴えました。 この講演会は、阪神・淡路大震災から30年目の節目に合わせて開催したもので、地域の自主防災組織の役員や防災士など約50人が参加しました。 2月3日・7日、市農業後継者対策協議会は、農業に関心を持ってもらおうと、市内小学校で同授業を行いました。 3日、下妻小学校の6年生11人は、令和6年8月に就農した田中慎哉さん、和歌子さん夫妻からおいしいイチゴの育て方などを学び、田中さんが作ったイチゴをみんなで試食。児童らは「今日のイチゴはどこから食べてもおいしかったです」などと感想を述べ、田中慎哉さんは「これからも筑後の食を支えていきたいです」と話しました。 YouTube「ちくご恋するチャンネル」で、市内で行われたイベントなどの動画を公開しています。※動画の閲覧には通信料がかかる場合があります。ちっごふれあいフォーラム2024いちごの授業親子は対等親子は対等避難者目線の避難所を避難者目線の避難所を市制施行70周年記念事業 令和6年度防災講演会どのイチゴにしようかな?どのイチゴにしようかな?ちくご日和ちくご日和ちくご日和ちくご日和~まちの話題~~まちの話題~YYユーユーououTTチューブチューブubeube「ちくご恋するチャンネル」「ちくご恋するチャンネル」

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