21 スポーツの分野で九州大会や全国大会に出場した個人や団体に対して、出場祝い金や入賞記念品を贈る同式がサンコアで行われ、4団体20人が参加しました。 第73回全日本相撲選手権大会に出場し、平島章を授与した一ノ瀬康平さん(八女工業高等学校教諭)は、「来年もここで平島章を皆さんと受賞できるように頑張ります。本当にありがとうございました」と受賞者を代表して今後の抱負と感謝の気持ちを語りました。 缶バッジやステッカーを掲示し、公共の場で泣いている赤ちゃんを温かく見守っていることを表す同プロジェクトに、昨年10月から市も賛同し参加しています。 このプロジェクトの発案者で、市出身のエッセイストの紫原明子さんが、参加のお礼と更さらなる推進のために西田正治市長を訪れました。紫原さんは「この取り組みを通して『子育てしやすく住みやすい筑後市』をもっと多くの人に知ってもらいたいです」と語りました。広報ちくご 令和7年5月号 市は、「ちっご防災エキスパート養成講座」を受講した20人を「ちっご防災エキスパート」として認定し、同式で認定証を付与しました。講座は、防災士を対象に防災知識の向上や学び直しの機会として開催したもので、受講者は、地域での具体的な防災活動や防災気象情報の利活用などについて学びました。 認定された20人は「市防災人材バンク」に登録。今後、地域での自主防災活動を積極的に推進します。 同組合の安達輝史理事長らが西田市長を訪れ、市にミーティングテーブル1台とミーティングチェア6脚、ローパーティション1式を寄贈しました。同組合は、「地域のために」との思いで、毎年さまざまな物品を市に寄贈しています。 今回寄贈された物品は、市役所東庁舎2階に設置。パーティションで区切られた落ち着いたスペースで、快適に打ち合わせができるようになりました。◀缶バッジやステッカーで見守りを可視化3月15日平島基金交付式・平島章授与式さらに大きく飛躍を3月25日WウィEラブ赤ちゃんプロジェクト泣いてもよかよ!3月25日ちっご防災エキスパート認定証付与式地域の力で災害に強い筑後市へ3月26日筑後建設組合が事務用品を寄贈打ち合わせを快適にちくご日和まちの話題ちくご日和
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