令和7年5月
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05▲堤防嵩かさ上げと護岸改修などの治水対策を実施した倉目川市債(8.4%)市債(8.4%)21億5,340万円21億5,340万円県支出金(9.0%)県支出金(9.0%)22億9,118万円22億9,118万円依依存存財財源源地方交付税(15.7%)地方交付税(15.7%)40億500万円40億500万円その他(6.6%)その他(6.6%)16億9,650万円16億9,650万円国庫支出金(20.3%)国庫支出金(20.3%)51億9,789万円51億9,789万円自自主主財財源源市税(27.7%)市税(27.7%)70億8,217万円 70億8,217万円 繰入金(4.5%)繰入金(4.5%)11億4,548万円11億4,548万円諸収入(3.3%)諸収入(3.3%)8億5,388万円8億5,388万円その他(4.5%)その他(4.5%)11億6,450万円11億6,450万円依存財源自主財源 市税は前年度比7.5%増、過去最高額となる70億8,217万円を予算化しました。市税など、市が自ら徴収できる財源(自主財源)は、全体の40.0%で102億4,603万円となっています。 一方、地方交付税や国庫支出金など、国や地方から交付される財源(依存財源)は、全体の60.0%で153億4,397万円となっています。広報ちくご 令和7年5月号 令和7年度一般会計予算は、主に羽犬塚中学校の改修や都市構造再編集中支援事業などの大型事業の実施に加え、人件費や物価の高騰などにより255億9,000万円となりました。本年度は、「人口減少・少子高齢化への対応」、「防災・減災対策の強化」、「地域共生社会づくり」、「デジタル化・脱炭素社会の実現」の重点分野のほか、「庁舎整備推進事業」などに取り組みます。 水災害に対応した市街地整備や計画的な土地利用を進めます。また、水路や河川の整備、防災情報の一元化による警戒・対策機能の充実などにより、浸水被害対策と地域防災力の向上を図ります。▪取り組み【都市構造再編集中支援事業(JR羽犬塚駅周辺地区)】8億7,536万円【水路等整備事業】1億3,220万円【水路等保全事業】5,755万円【クリーク・河川緊急浚しゅん渫せつ推進事業】5,100万円 など予算の概要(歳入)防災・減災対策の強化(13億2,714万円)問財政課(☎53-4486)その他市債県支出金地方交付税国庫支出金その他諸収入繰入金市税予算総額は前年度比30億4,000万円(13.5%)の増令和7年度筑後市の当初予算歳入255億9,000万円主な事業

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