312広報ちくご 令和7年5月号06レイヤー これから出水期(梅雨・台風の時期)を迎えます。災害時には「いかに情報を取得するか」が命を救うことにつながります。災害に備えて、防災・災害情報の取得方法を確認しておきましょう。 大雨時に、気象警報・注意報、河川水位、雨量、河川カメラ、浸水状況(浸水センサー)などの情報を確認できます。雨雲レーダーやハザードマップを重ねて表示することもできます。同サイトで状況を確認し、避難の判断などに役立ててください。❶雨雲レーダーやハザードマップを地図上に重ねて表示することができます。❷「表示選択画面」で、雨量計や河川水位計など必要な情報を選択することができます。❸選択した河川の状況を、河川カメラで確認することができます。※他にも、さまざまな情報を確認できます。 災害時に、被害の発生箇所や道路の冠水箇所、避難所の開設状況などを確認できます。※被害発生箇所などの情報は、市が避難所開設を決定してから閉鎖するまでの間に限り表示されます。 防災に関する情報や洪水時に浸水する可能性がある箇所などを記載しています。事前に確認し、避難経路や非常用持出品の準備をしてください。※防災ガイドブックは、令和6年12月に全戸配布しています。また、市役所本庁舎総合案内窓口、防災安全課でも配布している他、市ホームページにも掲載しています。ぜひ活用してください。▪Wウェブeb版ハザードマップを活用してもっと便利に 任意の地点を選択することで、想定される浸水深を1m刻みで確認できます。 レイヤーを切り替えることで、土のうステーションの位置などを確認することもできます。大雨情報を確認災害に備えて被害情報を確認事前の準備を▪画面イメージ問防災安全課(☎65-7260)防災ポータルサイト市役所からのお知らせ防災リアルタイム情報防災ガイドブック防災情報を取得しましょう
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