新型コロナワクチン接種証明書のコンビニ交付について
- 新型コロナワクチン接種証明書をコンビニ等に設置された端末で取得できます。
- 申請先の市町村(※)が、サービスの利用ができるかどうか、事前に確認ください。
※申請先の市町村とは、接種時に住民票があった自治体のことです。
例)1回目接種時はA市、2回目接種時はB市に住民票があった場合、
1回目の接種証明の申請先はA市、2回目の接種証明の申請先はB市 となります。
利用可能なコンビニ等の事業者
マルチコピー機が設置されている全国のセブンーイレブン、ミニストップなどの店舗でご利用いただけます。
その他に利用できる店舗は「利用できる店舗情報」をご覧ください。
ワクチン接種証明書の概要
接種証明書は、予防接種法に基づいて実施された新型コロナウイルス感染症のワクチン接種の記録について、接種者からの申請に基づき交付するものです。
申請に必要なもの・条件について
【海外用及び日本国内用】
(1) マイナンバーカード+暗証番号4桁(※1)
(2) 接種証明書発行料(1通あたり120円)(※2)
(3) 令和4年7月21日以降に新型コロナワクチン接種証明書アプリ、
市町村窓口等で海外用の接種証明書を取得しており、その時と旅券番号が同じであること
【日本国内用】
(1) マイナンバーカード+暗証番号4桁(※1)
(2) 接種証明書発行料(1通あたり120円)(※2)
※1 暗証番号とは、マイナンバーカードを市町村の窓口で受け取った際に設定した、
4桁の数字(券面事項入力補助用の数字)です。
※2 印刷不良の場合を除き、発行後の返金には対応できません。
コンビニの端末により、発行前にご自身で内容を確認いただくことになりますので、
適宜、接種時に交付された接種済証など接種事実が確認できる書類等をお持ちいただくと、
内容の確認をスムーズに行うことができます。
証明書の取得方法について
具体的な証明書の取得方法については下記の資料をご確認ください。
新型コロナウイルス感染症予防接種証明書(コンビニでの取得方法) (PDF形式:1656KB)
事前に確認していただく必要があること
〇コンビニ等で海外用の接種証明書を取得するためには、令和4年7月21日(木曜日)以降に、海外用の接種証明書を自治体で発行を受けるかアプリで取得している必要があります。
〇行こうとしているコンビニ等の店舗が、接種証明書のコンビニ交付サービスに対応しているかを事前にご確認
ください。