136古島榎崎遺跡

更新日 2021年04月01日

用語集

 

遺跡番号

136

遺跡名

古島榎崎遺跡
ふりがな こじまえのきざきいせき

調査次数

3次

種類

集落跡

時代

 縄文時代、弥生時代、鎌倉時代から室町時代
内容

【遺構】竪穴住居、掘立柱建物、柱穴、周溝状遺構、溝、土坑、ピット
【遺物】
 縄文土器:鉢
 弥生土器:甕、壷、鉢、器台、高坏
 須恵器:鉢、甕
 土師器:皿、甑
 瓦質土器:すり鉢
 石製品:石鏃、台石、砥石、敲石

 第1次調査で確認された弥生時代の集落の続きと考えられる遺構が確認され、弥生時代の集落の規模や、人々の当時の暮らしが窺えます。

図面 136古島榎崎遺跡第3次 (PDF形式:51KB)
写真

全景(南から)


周溝状遺構3SX05・70(北西から)


出土遺物 弥生土器(壷)

 

 

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