まち・ひと・しごと創生

　現在、日本は深刻な人口減少問題を抱えています。地方から東京圏への過度な人口集中に歯止めをかけ、各地域で住みよい環境を確保し、将来にわたって活力のある日本社会を維持していくことが喫緊の課題となっています。
　地方創生によりこれらの課題を克服しながら、活力ある日本社会の維持、地方からの日本の創生を目指していくこととしたところです。

　国は、「まち・ひと・しごと創生法」を平成26年11月に制定し、同年12月に国の「まち・ひと・しごと創生長期ビジョン」及び「まち・ひと・しごと創生総合戦略」を発表しました。

　さらにその改訂版にあたる「まち・ひと・しごと創生長期ビジョン（令和元年改訂版）」及び第2期「まち・ひと・しごと創生総合戦略」を令和元年12月に発表しました。

　詳しくは、国の「まち・ひと・しごと創生本部」のページをご覧ください。 （外部リンク）

筑後市における「まち・ひと・しごと創生」の取り組み

　筑後市では、国が発表した「まち・ひと・しごと創生」に関する長期ビジョン及び総合戦略を勘案しつつ、筑後市版の第1期長期ビジョン・総合戦略となる「筑後市人口ビジョン」及び「筑後市まち・ひと・しごと創生総合戦略」を平成28年3月に策定しました。

　さらに改訂版にあたる第2期「筑後市人口ビジョン」及び「筑後市総合戦略」を令和2年2月に策定しました。