ホークス×筑後市 連携事業H31(R1)

更新日 2022年02月21日

ホークス選手が小学校を訪問しました

12月9日と10日、2019年に入団した選手の皆さんが筑後市内の小学校を訪問し、「夢を叶えるために」をテーマに講演を行いました。

 

筑後小学校を訪問した泉選手と岡本選手。控え室で記入した人生グラフを、体育館で6年生の子どもたちに披露しました。

岡本選手のグラフには、ももクロの文字が!ももクロと共演するというのが目標とお話されていました。

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筑後北小学校には、水谷選手と奥村選手が登場しました。

小さいころはサッカーをしていたという水谷選手と、やんちゃで怒られていたという奥村選手。夢を叶え、プロ野球選手になった経緯をお話してくれました。

水谷選手には素振りを披露いただきました。バットが風を切る音に、子どもたちは歓声をあげていました。

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古島小学校には、甲斐野選手と板東選手が訪問しました。

板東選手は、春・夏の甲子園での試合の話を、甲斐野選手は進学した高校・大学での話など普段は聞くことがないエピソードを話してくれました。

最後に古島小学校の子どもたちから、熱いエールを送られた二人。選手の皆さんの活躍を、筑後市は祈っています!

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ホークスジュニアチームとの交流戦を行いました

12月1日、NPB12球団ジュニアトーナメント2019に出場するホークスジュニアチームと、市内の少年野球チームの6年生で構成する筑後市選抜チームが、タマホーム スタジアム筑後で交流試合を行いました。

筑後市選抜チームは、この日のために練習を重ね、揃いのユニフォームでジュニアチームに挑みました。

試合は、9対1で惜しくも破れましたが、2本のヒットを放つなど、筑後市の意地を見せた結果となりました。

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筑後市産の新米を選手に贈呈しました

10月29日に、農事組合法人「いまでら」から若鷹寮に住むホークス選手へ新米の贈呈が行われました。同法人は、収穫した新米を地元の津島西地区へプレゼントしており、選手を代表して古谷優人選手が受け取りました。

贈呈式で、代表の中村勇次さん(津島西、56歳)から「1軍とファームのダブル優勝おめでとう。来年も優勝に向けて頑張ってほしい」と声をかけられた古谷選手は、「いただいたお米を食べて、来年は飛躍の年にしたい」と意気込みを語りました。

 

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子ども会陸上・綱引き大会をタマスタで開催しました

10月19日、タマスタ筑後のグラウンドで「子ども会陸上・綱引き大会」が開催されました。この事業は、企業版ふるさと納税を活用して実施したもので、市内の各子ども会から約300人の子どもたちが競技に参加し、汗を流しました。

普段は野球が行われるグラウンドには、特設のトラックが用意され、100m走やリレー、綱引きが行われました。秋空の下、子どもたちだけでなく、保護者も含めて多くの参加者がさわやかな汗を流していました。

 

子ども会陸上・綱引き大会子ども会陸上・綱引き大会

ちっごスポーツフェスティバル少年野球大会開催!

10月12日、ちっごスポーツフェスティバル少年野球大会の開会式及び1回戦をタマスタ筑後で開催しました。

大会には、市内の6チームが参加し、4試合を行いました。プロ野球選手が試合をする憧れの舞台で、子どもたちは大きな声でプレーに励んでいました。

 

 

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筑後市で合宿!少年野球チームとの交流試合

8月18日、水田コミュニティセンターで少年野球チームの筑後北アンツと宮崎県都城市の沖水ジャイアンツが交流試合を行いました。

この事業は、市と筑後商工会議所が市内の宿泊施設と協力して実施したもので、県外の野球チームの合宿を市で受け入れ、市内の野球チームとの交流を図ることを目的に行いました。

沖水ジャイアンツの皆さんは、前日の17日にタマスタ筑後でウエスタン・リーグの試合を観戦したり、18日の交流試合終了後はビンゴ大会を楽しむなど、楽しい夏の思い出になったようです。

 

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球場が筑後市色に染まる!「恋のくにデー」

7月27日、ファーム交流戦ホークス対ジャイアンツの試合を協賛し、球場全体で筑後市を紹介するイベント「恋のくにデー」を開催しました。

このイベントは、企業版ふるさと納税制度を活用して実施したもので、筑後市が「スポーツを楽しみ健康で活気のあるまち」であることを広くPRするために、福岡都市圏にお住まいの方を招待するなど、多くの方に来場を呼びかけました。

イベントでは、普段は「ホークス筑後ファンクラブ」の会員でないと参加できない、「サイン会」や「選手と記念撮影」などのファンサービスに市民が参加できたり、試合前のグラウンドで音楽グループ「ウインドアンサンブルCHIKUGO」が演奏したり、国歌斉唱を九州大谷短期大学の学生が務めるなど、多くの筑後市民が参加しました。

市では、野球観戦の機会を市民に提供したり、子どもたちが選手と触れ合う機会をつくるなど、今後もスポーツを通じたまちづくりを進めていきます。

 

 

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恋のくに5

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筑後市長旗争奪少年野球大会開会式

7月14日に第28回筑後市長旗争奪少年野球大会が開催されました。今年は筑後市内外から53の少年野球チームが参加しました。

今年は残念ながらタマホーム スタジアム筑後が雨で使用できず、屋内練習場での開会式となりましたが、ふだんは入ることができない施設での式典に、多くの子どもたちが嬉しそうに参加していました。


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阪神甲子園球場で筑後市をPR

6月1日、兵庫県の阪神甲子園球場で行われたホークス対タイガースのウエスタン・リーグ公式戦で、筑後市とタマスタ筑後のPRを実施しました。

試合前のグラウンドに、ちっご観光大使恋姫の中川実那子さんと市PRキャラクターのはね丸が登場し、ホークスとタイガースの両軍監督に記念品の贈呈を行いました。

さらに、球場のコンコースでは市を紹介する特設ブースを設営し、筑後市を代表する観光スポットである恋木神社やホークスベースボールパーク筑後を来場者へ紹介しました。約4,500人の観客に向けて、筑後市の魅力を発信することができました。

 

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ひまわりでおもてなし!花づくり活動

6月1日、ホークスベースボールパーク筑後で花づくり活動を実施しました。

福岡ソフトバンクホークスのチームカラーである、黄色のひまわりの花を咲かせるため、市内の小学生以下の子どもたちとその家族約30人が参加しました。

活動には、ホークスの吉住晴斗選手と長谷川宙輝選手が参加し、参加者と一緒にひまわりの種や苗を植えました。

 

ひまわりは、8月にたくさんの花を咲かせてくれました!

 

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ひまわり3

ホークス選手歓迎のつどい

3月26日にサザンクス筑後大ホールで、「ホークス選手歓迎のつどい」を開催しました。ホークスからは、小川一夫2軍監督と新入団選手11人のうち、1軍に帯同した甲斐野選手と奥村選手を除く9人が参加しました。

小川監督は挨拶の中で、「筑後の皆さんの後押しを心強く思っています。タマスタ筑後に来て、応援してください」と話しました。

選手たちは、今年の目標を漢字1文字で書いた色紙を披露しながら自己紹介をしたり、会場の子どもたちからの質問に答えていました。

式では、来場者と選手がゲームを通して交流したり、サイン色紙が当たる抽選会があり、最後は選手も含めて全員で「いざゆけ若鷹軍団」を合唱し、大盛上がりとなりました。

 

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歓迎のつどい2

歓迎のつどい4

 

 

 

歓迎のつどい6


タマスタ筑後でオープン戦

3月9日にタマホーム スタジアム筑後で、福岡ソフトバンク対東京ヤクルト の1軍オープン戦が行われました。スタンドは満員で、3,113人の観客で埋め尽くされました。

球場前広場では、選手による募金活動や筑後市物産展も行われました。物産展では、市内で採れた野菜を使ったお弁当や、あまおうなど農産物などが人気を集めていました。さらに、市地域おこし協力隊と地元企業がコラボレーションして誕生した即席ラーメン「運命の赤い糸」が試食・販売され、多くの来場者が訪れました。

翌10日も試合が予定されていましたが、激しい雨のため残念ながら中止になりました。

 

オープン戦の様子1

オープン戦の様子2

オープン戦の様子3

第7回「火の用心」グラウンドゴルフ大会

2月25日に、「火の用心」グラウンドゴルフ大会が行われました。この大会は、市防災協会が主催し、タマホーム スタジアム筑後のグラウンドが会場となって開催されました。

グラウンドゴルフの前には、火災予防に努めてもらうため、消防職員による消火器の取扱い方法の指導も行われました。

当日は、約280人が参加し、和気あいあいとした雰囲気の中で、元気よくプレイされていました。

 

グラウンドゴルフ大会1 グラウンドゴルフ2

選手の転入手続きを行いました

1月9日、福岡ソフトバンクホークスに入団した新人選手11人が、若鷹寮で住民票などの異動手続きを行い、筑後市民になりました。

ドラフト1順目で指名され、ホークスに入団した甲斐野選手は、「筑後市は自然豊かで僕の実家と似た雰囲気。野球に専念できる環境だと思います。筑後や福岡のファンの期待に応えたいし、地域貢献活動にも喜んで協力したいです」と話しました。

 

転入手続きの様子1転入手続きの様子2

このページの作成担当・お問い合わせ先

建設経済部 商工観光課 ホークスファーム連携推進担当
電話 0942-65-7073
FAX 0942-53-4234

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