210蔵数島ノ本遺跡

更新日 2021年04月01日

用語集

 

遺跡番号

210

遺跡名

蔵数島ノ本遺跡
ふりがな くらかずしまのもといせき

調査次数

1次

種類

集落周辺跡

時代

 弥生時代から江戸時代
内容

【遺構】溝、土坑
【遺物】
土師器:甕、高坏、坏、ミニチュア土器

 当遺跡では、自然流路であった溝が確認できました。調査区の位置は、丘陵間の谷間から低地部に移行する場所です。溝の形状から谷部からの流路が非常に蛇行していたことが分かります。

図面 210蔵数島ノ本遺跡第1次 (PDF形式:40KB)
写真

全景(東から)


溝SD01(西から)


出土遺物 土師器甕口縁部

 

 

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