236蔵数西野屋敷

更新日 2021年04月01日

用語集

 

遺跡番号

236

遺跡名

蔵数西野屋敷遺跡
ふりがな くらかずにしのやしきいせき

調査次数

1次

種類

集落跡

時代

 近世
内容

【遺構】溝、ピット、土坑
【遺物】
 土師器:小皿、鉢、火鉢
 磁器:白磁碗、青磁香炉、青磁花瓶、染付碗染付皿、壷、仏飯具
 陶器:灯明皿、蓋、鉢、壷甕、土瓶
 瓦:平瓦

 当遺跡で確認された溝は、隣接する県道に沿うことから、古来からの道路側溝であった可能性も考えられます。溝に埋まった土は自然に積もったものではなく、人為的に埋められたものと考えられます。

図面 236蔵数西野屋敷遺跡第1次 (PDF形式:82KB)
写真

全景完掘(南から)


SD1西壁土層観察(東から)


出土遺物 青磁(花瓶)

 

 

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