208長崎六反遺跡

更新日 2021年04月01日

用語集

 

遺跡番号

208

遺跡名

長崎六反遺跡
ふりがな ながさきろくたんいせき

調査次数

1次

種類

集落周辺

時代

 弥生時代から室町時代
内容

【遺構】溝、ピット
【遺物】
 弥生土器:壷、甕
 土師器:鉢
 陶器:皿

 弥生時代前期の遺物が確認されました。弥生時代前期の遺跡は、市南部地域の一部で確認されていた程度でしたが、この遺跡によって、市内中央部でも弥生時代前期から人が住んでいたことがわかりました。

図面 208長崎六反遺跡第1次 (PDF形式:41KB)
写真

全景(上が北)


SD01完掘状況(北から)


出土遺物 SD01(壷)肩部片(線刻文を施す)

 

 

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