148 山ノ井川口遺跡

更新日 2020年04月01日

用語集

 

遺跡番号

148

遺跡名

山ノ井川口遺跡
ふりがな やまのいかわぐちいせき

調査次数

1次

種類

官衙(西海道)、集落

時代

 弥生時代、奈良時代、平安時代、鎌倉時代以降
内容

【遺構】道路状遺構、流路

【遺物】

弥生土器:甕

須恵器:蓋、坏、壷、短頸壷、長頸壷、甕

土師器:椀、坏、甕、皿

瓦器:椀

石製品:石匙、石鏃、紡錘車

土製品:土錘

古代官道である西海道駅路を確認しました。調査では路面を造る時の様々な痕跡が残っており、現代に繋がる道路造成が分かる資料が得られた遺跡です。

図面 148山ノ井川口遺跡1次(PDF形式:208KB)
写真

山ノ井川口1次_調査区全景左が北

 

道路状遺構検出状況南から.jpg

 

 

山ノ井川口1次出土遺物.jpg

 

 

 

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