146 鶴田牛ヶ池遺跡

更新日 2020年04月01日

用語集

 

遺跡番号

146

遺跡名

鶴田牛ヶ池遺跡
ふりがな つるだうしがいけいせき

調査次数

1次

種類

集落

時代

旧石器時代、縄文時代
内容

【遺構】集石遺構

【遺物】

縄文土器:鉢(押し型文土器)

石製品:掻器、黒曜石剥片、サヌカイト剥片、使用剥片、石錘、敲石、磨石、細石核、母核、石鏃、台石、石包丁、細石刃

筑後市内からは出土が少ない石器類が出土し、後期旧石器時代のものです。また、縄文時代早期の集石遺構がまとまって確認されており、縄文人の暮らしぶりがうかがえる資料です。

図面 146鶴田牛ヶ池遺跡1次(PDF形式:135KB)
写真

鶴田牛ヶ池遺跡第1次調査全景 左は鶴田東牛ヶ池遺跡第2次調査.jpg

 

1SX030・1SX035検出状況西から

 

出土遺物

 

 

 

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