147 鶴田牛ヶ池遺跡

更新日 2020年04月01日

用語集

 

遺跡番号

147

遺跡名

鶴田牛ヶ池遺跡
ふりがな つるだうしがいけいせき

調査次数

2次

種類

官衙(西海道)

時代

奈良時代、平安時代
内容

【遺構】道路状遺構、土坑

【遺物】

土師器:甕

須恵器:蓋(墨書土器・転用硯)、壷

瓦質土器:すり鉢

磁器:白磁合子蓋、染付皿

西海道駅路の両側溝と考えられる遺構を確認しました。出土遺物が少ないため、道路埋没時期については不明ですが、歴史地理学で推定された場所から道路を確認したことは先学を裏付ける資料となっています。

図面

147鶴田牛ヶ池遺跡2次A区(PDF形式:38KB)

147鶴田牛ヶ池遺跡2次B区(PDF形式:38KB)

147鶴田牛ヶ池遺跡2次C区(PDF形式:34KB)

写真

鶴田牛ヶ池遺跡第2次調査調査区全景

 


 

 

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