88 鶴田東大坪遺跡

更新日 2019年04月05日

用語集

 

遺跡番号

88

遺跡名

鶴田東大坪遺跡
ふりがな つるだひがしおおつぼいせき

調査次数

1次

種類

集落

時代

旧石器時代、弥生時代、古墳時代、平安時代、鎌倉時代、室町時代
内容

【遺構】土坑、溝、土壙墓、ピット

【遺物】

弥生土器:甕、壷 土師器:甕、坏、椀、小皿、火鉢、手づくね土器、高坏

瓦質土器:火鉢、土鍋

石器:黒曜石、サヌカイト、軽石、敲石、砥石、磨石、石鍋、石錘、ナイフ型石器、掻器

弥生時代から中世にかけての出土遺物があります。また、ナイフ型石器が出土しており、筑後市の旧石器時代を物語る遺物です。

図面

A区088鶴田東大坪遺跡1次(新しいウインドウが開きます)(PDF形式:225KB)

B区088鶴田東大坪遺跡1次(新しいウインドウが開きます)(PDF形式:33KB)

写真

A区全景真上が北.jpg

 

 

鶴田東大坪出土遺物.jpg


 

 

このページの作成担当・お問い合わせ先

筑後市郷土資料館
〒833-0027 福岡県筑後市大字水田17番地2
電話 0942-53-8246
FAX 0942-53-8246 

お問い合わせフォーム 

ページトップへ戻る