108 津島皿ヶ町遺跡

更新日 2019年04月05日

用語集

 

遺跡番号

108

遺跡名

津島皿ヶ町遺跡
ふりがな つしまさらがまちいせき

調査次数

1次

種類

集落

時代

弥生時代から古墳時代
内容

【遺構】溝、掘立柱建物、土坑

【遺物】

弥生土器:甕、壷、鉢、器台、高坏、支脚、台付甕

土師器:甕、鉢、皿

木製品:柱根

土製品:ミニチュア土器、面子

石製品:石包丁、石鏃、黒曜石剥片、サヌカイト剥片

弥生中期中頃から古墳時代初期の溝や掘立柱建物、土坑が確認されました。掘立柱建物の柱跡からは、柱根が出土しました。

図面 108津島皿ヶ町遺跡1次(新しいウインドウが開きます)(PDF形式:60KB)
写真

津島皿町ヶ町遺跡調査区全景北から.jpg

 

 

 

1SB26a柱根出土状況東から

 

 

 

出土遺物.jpg

 

 

このページの作成担当・お問い合わせ先

筑後市郷土資料館
〒833-0027 福岡県筑後市大字水田17番地2
電話 0942-53-8246
FAX 0942-53-8246 

お問い合わせフォーム 

ページトップへ戻る