災害発生状況


災害発生件数
種別

令和6
3月

令和6
累計

火災

2件

2件

救急

206件

614件

救助

4件

7件


こんなときはどうする

更新日 2013年02月14日

台所で料理をしていたら

まず火の始末

  • 揺れを感じたら、使っている火を消します。
  • 自分で消せないときは、近くの人に[火を消して!」とよびかけましょう。
  • 大きな揺れのときは、無理して消そうとせず、まずテーブルなどの下に身を伏せ、揺れがおさまってから火を消します。

なるべく早く台所から離れる

  • 食器棚から食器が、冷蔵庫からは食品が飛び出してきます。
  • コンロにかけている鍋もすべり落ちます。

寝室にいたら

布団をかぶって頭を保護

  • 揺れが大きいときは、布団を頭からかぶって身を守ります。
  • できればベッドの下にもぐり込むか、家具が倒れてこないところに身を伏せます。

風呂・トイレに入っていたら

狭い場所こそ安全地帯

  • 風呂場やトイレは面積の割に柱や壁が多いので、比較的安全だと言われています。
  • ドア枠がゆがまないうちにドアを開けて出口を確保します。
  • 最低限の衣類を身につけたら、揺れがおさまるのを待って避難しましょう。

マンションにいたら

脱出口の確保

  • ドアを開けて出口を確保します。ドア枠がゆがみ、扉が開かなくなることがあります。
  • 家具などで出口がふさがらないようにしましょう。

むやみに外へ飛び出さない

  • 部屋の真中で座布団などで頭を守ります。

玄関から避難できないとき

  • ベランダから避難はしごなどを利用して避難します。
  • 避難するときは、エレベータは使わないようにします。

デパート・スーパーなどにいたら

転落・落下物に注意

  • 大型の家具や家電製品などの下敷きにならないよう、安全な場所へ移動します。
  • 柱や壁際に身を寄せ、衣類や荷物などで頭を守ります。
  • ガラス製品、照明器具の落下にも注意しましょう。
  • 持ち物にこだわらず、両手は開けておきましょう。

将棋倒しの恐れあり

  • 出入り口に殺到すると将棋倒しになるおそれがあります。店員の指示に従って、落ち着いて行動しましょう。
  • 階段では将棋倒しの危険があるので、駆け下りたりしないようにします。
  • エレベータは使ってはいけません。
  • 停電してもあわてず、誘導灯や非常照明をたよりに行動しましょう。

商店街・繁華街を歩いていたら

建物には近づかない

  • 窓ガラスや屋根瓦、看板などが落ちてきます。建物には近づかず、広場などへ避難しましょう。
  • 自動販売機も倒れてきます。
  • 切れて垂れ下がった電線には、絶対触れないこと。
  • 道路の亀裂や陥没にも注意しましょう。
  • 手荷物などで頭を守ります。何もない場合は腕で頭をおおいましょう。

電車・地下鉄・バスなどに乗っていたら

足を踏ん張り、姿勢を低く

  • 手すりやつり革、座席につかまり、姿勢を低くします。
  • 座っている場合は、前かがみになって手で頭をおおい、腰から足に力を入れます。

乗務員の指示に従う

  • 途中で止まってても、勝手に車外へ出ないようにします。

車を運転していたら

急ブレーキはかけない

  • ハンドルをしっかり握り、徐々に速度を落とします。
  • 地割れや陥没にも注意しましょう。
  • 橋やトンネルは注意して通過しましょう。

緊急車の通り道を空けておく

  • 地震を感じたら、道路左端に寄せて停車。
  • トンネルの入り口や交差点には停車しないこと。
  • 車を離れるときは、キーはつけたままというのがルールです。

海岸にいたら

すぐさま逃げる

  • 海岸では高台へ避難します。
  • 平地で適当な場所がない場合は、できる限り海から離れます。

津波の恐怖

  • 震源が近ければ、津波情報が出る前に津波がきます。
  • 第1波より第2波が強いこともあるので、警報が解除されるまで、海辺には近づかないこと。

このページの作成担当・お問い合わせ先

消防本部 警防課 警備担当
〒833-0031 福岡県筑後市大字山ノ井900番地
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