西牟田寛元寺遺跡
にしむたかんげんじいせき
文化財区分 | 記念物 |
---|---|
種別 | 遺跡 |
管理番号 | 200 |
時代 | 中世、 近世 |
区域 | 西牟田小学校区 |
所在地 | 西牟田 |
遺跡の種類 | 寺院 |
調査次数 | 1次 |
図面 | 200西牟田寛元寺遺跡第1次 |
解説 | |
【遺構】溝 【遺物】 土師器:小皿、坏、鍋、甕 磁器:染付碗、染付皿、青磁碗、碗、皿、白磁碗、白磁輪花皿、白磁紅皿 陶器:すり鉢、鉢、皿 瓦:丸瓦 石製品:片(砥石か硯か) 鉄製品:不明鉄器 確認された溝のうち1条は中世と近世の2時期の遺物が出土し、継続的に存在したことが分かり、寛元寺を区画していた溝と考えられます。また、この溝ができるより前にあったと考えられる井戸も出土しており、寛元寺の時代毎の境内の変化が窺える遺跡です。 |
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