山ノ井松延遺跡

やまのいまつのぶいせき

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文化財区分 記念物
種別 遺跡
管理番号 249
時代 古代
区域 筑後小学校区
所在地 山ノ井
遺跡の種類 集落
調査次数 1次
図面 249_山ノ井松延遺跡1次
解説
【遺構】掘立柱建物、竪穴住居、溝、土坑
【遺物】
 土師器:甕、片
 須恵器:甕もしくは壷、片
 鉄製品:刀子

 当遺跡は、古代官道である西海道の西側に位置します。今回の調査では、西海道が造られる前の8世紀前半と考えられる総柱の掘立柱建物が検出されました。近辺では、同時期の建物の検出例が少ないため、古代の集落のあり方を考える上で貴重な調査事例になりました。
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