吊ランプ

つりらんぷ

  • 吊ランプ
文化財区分 民俗文化財
種別
管理番号 C-040
図面
解説
【標準名】吊ランプ(つりらんぷ)
【用 途】照明器具の一種。灯油を入れた油壺(ゆつぼ)に口金(くちがね)を付け、綿糸(めんし)製の芯を通して灯油に浸して、毛細管現象で吸い上げられた灯油を口金のところで燃やし、それをガラス製の火屋(ほや)で囲ったもの。口金に取り付けたつまみを回して歯車を回転させ、灯心を上下して明るさを調節する。吊ランプは、油壺に取り付けた吊り下げ用の針金に反射用の傘をつけた、部屋全体を照らすものであった。
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