238熊野屋敷遺跡

更新日 2021年04月01日

用語集

 

遺跡番号

238

遺跡名

熊野屋敷遺跡
ふりがな くまのやしきいせき

調査次数

3次

種類

寺院

時代

鎌倉時代から江戸時代
内容 【遺構】溝、土坑、ピット
【遺物】
 土師器:土鍋、坏、小皿
 瓦器:椀
 陶器:甕、壷
 磁器:碗
 土製品:瓦
 石製品:一字一石経塚、石塔片
 鉄製品:釘
 当遺跡からは、坂東寺に関連する遺構、遺物が確認されました。また、発掘された一字一石経塚は、近世期のものと考えられ、68,487個の石が確認されました。石だけでなく、土器片に書かれたものもあります。
図面 238熊野屋敷3次 (PDF形式:52KB)
写真

調査区全景 真上から


3SK55一次一石経塚検出状況(東から)


一次一石経

 

 

このページの作成担当・お問い合わせ先

筑後市郷土資料館
〒833-0027 福岡県筑後市大字水田17番地2
電話 0942-53-8246
FAX 0942-53-8246 

お問い合わせフォーム 

ページトップへ戻る